「C.C.ガールズ」初代メンバー・原田徳子が離婚告白「もう10年くらい前に」
フリーアナウンサー・高橋真麻(37)、タレント・小倉優子(35)が相次いで“クリスマス婚”を発表する中、伝説のセクシーグループ「C.C.ガールズ」の初代メンバー・原田徳子(48)が25日、都内で本紙の取材に応じ、離婚歴を明かした。原田が離婚について言及するのは初めて。
この日、原田は初のクリスマスライブ「NORINORI WORLD 2018」を行った。ソロ転身から10年と節目の年。一流ミュージシャンとの共演に充実の表情を見せる原田は、本紙の「クリスマスライブにご家族の反応は?」との質問に、笑みを浮かべながら「もう10年くらい前に別れている」と告白した。
「今の私はアーティストであってアイドルじゃないから、必要以上に私生活を明かすことはない。隠しているわけではないが、話題づくりであえて自分から売り物にすることはないし、聞かれたことがなかったので話さなかった。ただ、私は素直な性格なので、聞かれたことには答える」
屈託なく笑う原田の肌はシワ一つなくピチピチ。どう見ても30代にしか見えない。「普段はスタジオと自宅の往復で、音楽に打ち込んでいる。息抜きは毎日1~2時間のウオーキングと海外ドラマ。四季の移ろいを感じながら、若い女性のファッションを観察して頭を切り替える。ケミカルなことや整形を一切やらないのがポリシー。肉を食べないのがいいのかな」
美ボディーを保ち、週刊誌でグラビアも披露している。「需要があるならうれしい。私は根っから表現することが好きなので、撮られたり、歌ったりするのが大好き。若いころは小泉今日子さん(52)になりたかったし、今は夏木マリさん(66)を目指している。お2人のように、私にしかできない活動に打ち込み、ノリノリワールドを展開したい」
ソロ活動10年目を迎え、再来年はデビュー30周年になる。原田は「実はテレビのバラエティーや舞台の仕事など、これまでにも結構オファーはあったが断ってきた。ソロの歌は失敗が全部自分の責任になるけど、芝居の世界に素人の私が入れば迷惑をかけるので、ずっと尻込みしていた。ただ、来年は平成最後。思い切って歌以外のことに挑戦したいと思っている」とブチ上げた。
グラビア以上にセクシーな“艶技”を期待したい。
窪塚洋介に共演者怯える
「ピリついた空気だった」
映画では藤原、小杉らと対立する役どころを演じた窪塚。
実際に撮影現場でも、
「敵対してるシーンだから空気を壊さないように」
していたといい、
品川監督は
「すごい迫力なんですよ。その日だけピリついた空気だったんですけど、そのまま本番行くからいい絵が撮れました」
とご満悦の様子。
しかし、小杉だけは
「びびっていた」
ようで、
「間違って窪塚くんのこと『鬼塚くん』って呼んだよね(笑)。窪塚くんが笑ってるの見て、ホッとした顔してたもん」
と品川監督が暴露。
「そんなことない」と焦った小杉は、
窪塚に近づき肩を触ろうとするが頭突きのポーズで返される始末。
「今のは演技です(笑)」と窪塚が笑顔でフォローするも、
「びっくりした!今の鬼塚じゃん!右の肺が破裂するかと思ったわ…」
と終始怯える小杉だった。
窪塚久々見た。
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