5日深夜に放送された『WADAIの王国』(TBS系)にAKB48の木崎ゆりあ(19)が出演。「裸を男性に見られたことない」と発言して話題になっている。
この日、木崎は博多華丸(44)と共にゲストとして番組に登場。身の回りにいる"話題にしたい人物"を紹介した。さっそく華丸によって「ダメすぎる愛すべき後輩芸人たち」のVTRが流され、椿鬼奴(42)との交際で知名度を上げたグランジの佐藤大(35)のギャンブルにハマっている姿や20歳のころに400万円の借金を抱えていたスパローズの大和一孝(38)などが登場。しかし、芸人らしく笑い話にしてダメエピソードが披露されるも木崎は怪訝な表情を浮かべ続ける。そして年収55万円にもかかわらず、彼女のヒモとして生活することで贅沢をしているというプー&ムーのおたこぷー(43)に対して「生理的に無理」とキツいひと言を浴びせた。
その木崎が話題にしたい人物として挙げたのは、同じAKB48に所属する西野未姫(15)。木崎によると西野は"激しすぎるダンス"が個性的で「死に物狂いの頭振りまくりでスゴイ」とのこと。番組でAKB48のコンサートの模様が紹介されると、確かに木崎の言う通り全身を振り乱しながら踊る西野の姿が映されていた。VTRの中に登場した高橋みなみ(23)と横山由依(22)も「もげそう」とつぶやいており、西野のダンスはAKB48の中でも話題となっているようだ。
そして木崎は2月10日に発売された自身のファースト写真集『ぴーす』(徳間書店)を"話題作"として紹介。胸元を髪と腕だけで隠した表紙について、「撮影しているうちに上の水着を外す流れになってしまった。でも絶対に胸を見られないように手で隠した」と語り、「裸を男性に見られたことない」ため、「けっこう必死だった」と発言したのだった。
この木崎の言葉は番組放送中からネット上で話題となり、「処女確定キター」「やっぱりゆりあは純潔だった!」「ホンモノの天使」とファンたちの喜びの声であふれた。しかしその一方で、「ただのアピールだろ」「着衣でなら経験済みかもねw」「あまり大きなことを言わないほうがいい」など冷めたコメントも。トップスを外した表紙だけでなく『ぴーす』の中では大胆なビキニ姿を披露しており、それもほぼ裸みたいなものだろうといった声も上がっている。これまでにもAKBグループにはさまざまなスキャンダルがあり、ファンの間にも「いちいち真に受けてられない」という思いが蔓延しているのかもしれない。
「昨年に5年間在籍したSKE48からAKB48に完全移籍を果たした木崎は、グループの次世代を担うひとりとして注目されています。しかし、それは同時にマスコミからの目も厳しくなるということ。『裸を見られたことがない』と言ってしまった木崎に男性関係などが発覚しようものなら、致命的なスキャンダルになってしまいます。週刊誌などは、今回の発言をきっかけにして彼女の周辺を探ってみようと考えてもおかしくない。
ただ、子どものころからアイドルに憧れていた木崎は、その夢を叶えるために小学生時代から毎日ダンスレッスンに通っていたというエピソードがあるほどマジメな性格の持ち主。SKE48に入ってからもファンを勘違いさせてはいけないからといって、兄と2人で出かけることは控えたそうです。そんな木崎がスキャンダルを起こすはずはないといった声も大きいですね」(芸能関係者)
AKBグループの総合プロデューサー・秋元康氏が2012年に放送された『マジすか学園3』(テレビ東京系)を見て、「木崎ゆりあ、恐るべし。めちゃめちゃ演技がうまい。どこで覚えたんだ?」と発言したことから一部では"ポスト・大島優子"と呼ばれている木崎。昨年秋公開の映画『柘榴坂の仇討(ざくろざかのあだうち)』で本格時代劇に初挑戦した際には、「将来は女優」と目標を語っていた。今後の芸能生活をしっかりと見据える木崎が男性に裸を見せるのは当分先になりそうだ。
ライブドア参照
ネタ?
0 件のコメント:
コメントを投稿