フジテレビアナウンサー・三田友梨佳(27)が、3月をもって『めざましテレビ』『ワイドナショー』『おーい!ひろいき村』『ペケポン』の4番組を卒業する。31日に自身のブログでは、「やっぱり寂しいです…」と心境を綴った三田。しかし、世間からはアナウンサーとしての力量に疑問を持つ声や、2014年8月に西武ライオンズ所属のプロ野球選手・金子侑司(24)との熱愛がスクープされたことなどから「番組卒業じゃなくて降板ではないの?」というツッコミが飛び交っている。
東京・日本橋の老舗料亭『玄冶店 濱田家』を実家に持つ三田は、2011年に同局に入社。翌年4月から『めざましテレビ』で主にスポーツキャスターとして出演し、同年8月にはシングル曲『恋のミタパン』を発売した人気アナウンサー。しかしネット上には、三田がリポートなどで見せる仕草を「ぶりっこ」と批判する声も多く、昨年、金子との交際が報じられた際にも「取材で目を付けて合コンで再会した時に仕留めたって感じ?」と呆れ声が上がっていた。また一部では“超肉食系女子アナ”としてサッカー日本代表・長友佑都(28)や日本ハムファイターズ所属のプロ野球選手・大谷翔平(20)、さらにお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(42)らを誘惑したとの報道もあった。
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実兄のスキャンダルが影響していると指摘する声も このように何かと話題の三田が、4番組同時卒業にあたって「終わりと始まり」と題したブログを更新。30日スタートの同局新番組『直撃LIVE グッデイ!』を担当する兼ね合いでの卒業と説明しているが、世間では
「ここまで降板って、評判悪いんじゃないの?」「媚びた感じがたまにイラッとする」
「フィギュアスケートの世界選手権観てましたけど、選手へのインタビューが酷過ぎて頭にきましたので」
「アナウンス技術も低く、好感度が低ければこのような状況になる」
「主に女性がよく見る時間帯の番組に、もっとも女性が嫌うタイプのこの女子アナを起用するフジテレビ。もう迷走しすぎてる」
などと三田の評判の悪さやアナウンス力を指摘する声や、新番組やフジテレビの方向性を不安視する意見が多く見られる。また中には
「お兄さんの記事の件でしょ」
「兄貴も不倫で訴えられてるし」
「兄貴も不倫で訴えられてるし」
と、3月26日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報道された、三田の兄が元交際相手から慰謝料請求訴訟を起こされている一件を指摘する声も。番組降板に兄のスキャンダルも影響しているとすれば可哀想な気もするが、三田本人は30日の『直撃LIVE グッデイ!』初回で早速「(プロ野球選手と女子アナの結婚は)職場恋愛のようなもの」と発言し、またしても世間の反感を買っている。この性格がアナウンサーとして、吉と出るか凶と出るか……。
家族はね~邪魔だったね
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