TBS系の情報ワイドショー「白熱ライブ ビビット」(月-金曜、前8時)で、国分太一とともにMCを務める真矢ミキが1日、宝塚時代の初任給が14万円であったことを打ち明けた。
この日、「企業の初任給ランキング」が話題として取り上げられた中、まず国分が、13歳の時に先輩のバックで上がったステージのギャラが2万円だったことを明かした。
その流れで真矢も、約30年前の宝塚時代について、いったんは「いいのかな?」とためらいながら「時効なので、あんまり言う人いらっしゃらないので、衝撃の朝かな、と思って…14万円でした」と明確に金額を口にした。
その初任給を手にした際のことについてもはっきり覚えていて、「嬉しかったな、17歳で14万円というのは大きかったので、好きなアクセサリーをドンドンと二つ買って、後は両親に『お世話になりました』と届けました」使い道まで明かした。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、1985年の大卒初任給平均額は宝塚の初任給と同じ、14万円だった。
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