上沼恵美子、M-1審査員“引退宣言”のワケ オール巨人の「現役感」にギャップ 出場者として「出たい」発言も
2日の「M-1グランプリ」の決勝大会でも、審査員として独特の“上沼節”を炸裂させていたタレント、
上沼恵美子(63)がラジオのレギュラー番組で、審査員を引退すると宣言した。いったい何があったのか。
上沼といえば、昨年のM-1でマヂカルラブリーやカミナリに激怒。今年もジャルジャルに「このネタ嫌い」と言い放ち、ギャロップに「何してたんや、今まで」と怒りを爆発させるなど“辛口審査”が話題に。一方、お気に入りのミキには点が甘いなど、ネット上では批判が相次いでいた。
こうした審査に、昨年のM-1王者のとろサーモンの久保田かずのぶや今年ファイナリストのスーパーマラドーナの武智がインスタライブの動画で、泥酔状態で名前は出さないにせよ上沼と分かる形で批判。2人は直後に謝罪したが、波紋が広がっていた。
そんな中、上沼は3日のABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で、「私みたいな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ。だからもう、私は引退します」と発言したのだ。
「M-1では奇抜なネタを披露したトム・ブラウンに『私は年だからついていけない』とぼやき、ラジオでは2位となった和牛を『いとしこいしさんのよう』と評するなど現役感の薄さは否めません」と演芸関係者。
これに対し同じく審査員を務めた
オール巨人はトム・ブラウンもYouTubeでチェックするなど現役バリバリ。「巨人さんは霜降り明星やジャルジャルにも理解があった。上沼さんもそんなギャップを強く感じたのでは」と先の演芸関係者。
ただ、この引退宣言には続きがあり、「むしろ出たい」と発言しているのだ。審査員で芸人を戦々恐々とさせた上沼だが、今度は新人コンビで震え上がらせるのか。
疑惑の小保方氏「24時間監視下」に
とうとう監視役がついてしまった。
万能細胞「STAP細胞」の論文に捏造疑惑が
浮上している問題で、
理化学研究所の野依良治理事長(75)らが14日、
都内で記者会見し、
重大な過誤があったと謝罪した。
研究の中心となった小保方晴子研究ユニットリーダー(30)
については
「未熟な研究者のデータの取り扱いが極めてずさんだった」
と断罪。
疑惑にさらされた小保方氏は精神的にかなり参っており、
「万が一(自傷行為等)が起こらないように理研の関係者が常に小保方氏を見張っています」と、
事情を知る関係者は話している。
一人を攻撃しすぎ
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