鈴木咲は胸の谷間を見せようと努力するも「これが限界です」
鈴木咲が2019年カレンダーを発売。12月1日に都内で記念イベントを開催した。
アイドル、グラビアモデル、バラエティーなどで活動してきた鈴木だが、カレンダーを発売するのは15年の芸能生活で初。「初めてなので何をしていいか分からなかったんですけど、こんな仕上がりになりました」とカレンダーを披露した。
“Aカップグラドル”の鈴木だが、表紙に起用された下着の写真には谷間が。「相当寄せていますよ。頑張ればこれくらいになることが判明しました」と報道陣を笑わせた。
この写真に周囲からの反響もあったようで「見えを張った写真を(表紙に)持ってきたせいで『どうしたの?』『入れたの?』って言われたんですけど、中身を見れば全くないので」と、胸が小さいことを自ら強調。
また、カレンダーで着用した衣装について「写真集などで自前の衣装を持ってくることが多いんですけど、今回も衣装は自分で用意して、ここに登場している衣装、下着は普段着用しているものです。なので、普段の私が見られると思いますし、こういう下着を着ているんだなって想像してもらえれば(笑)」とPRした。
■ 倉持由香の家で…
「2018年を振り返って」という質問には「ずっと倉持由香さんの家に行って、ご飯を作っていたなって。ゲームもあるし、動画サイトにもいろいろ加入しているので、あの家は楽しいんですよ。でも、グラドルがいっぱい集まって楽しいですよ。おっぱいがいっぱいなんで(笑)」と返答。
先月31歳の誕生日を迎え、結婚について「焦りはありますね。いとこが全員結婚して子供もいて、3つ下の妹と私だけ嫁いでいないので。30歳までにしたかったんですよ。婚活頑張ります」と明かし、「(相手の理想は)この歳になると理想を述べるのも恥ずかしいんですけど…気が合う方がいれば(笑)」と控えめに語った。
2017年に三十路を節目にグラビアDVDからの引退を宣言していた鈴木だが、「DVDは最後になったんですけど、グラビアは引退してないです。(2019年は)3冊目の写真集を出せて、こういうふうにイベントができれば。漫画雑誌、週刊誌の方、ぜひ呼んでください」と、業界関係者に呼び掛けていた。(ザテレビジョン)