海外から批判も
新制服について、客室乗務員でつくる団体はブログ上で、
「新制服は性的嫌がらせ等の迷惑行為等を誘発しかねないデザインであると危惧している」と批判。
現場のCAからは「高い位置に手を伸ばしたり、かがんだりするような業務の際にどうなるのか」、
「盗撮など、常にまわりの目を気にしながらでは業務に支障が出る」などの抗議の声が出ているという。
さらに、“(スカイマークは)女性を商品として扱っている”、
“安全性を第一に優先すべき”と同社の姿勢を批判している。
米デイリーニューズ紙は、
スカイマークのミニスカ制服は、
客室乗務員を“かろうじて覆って“いると表現。
上記の客室乗務員団体の抗議の内容などについて
報じている。
CAの制服については、過去にも海外の航空会社で問題になっていたようである。
英デイリー・メール紙によれば、
昨年、オーストラリアのカンタス航空が有名デザイナーの
制服を採用したが客室乗務員から、
「制服はセクシー過ぎ。きつくて肉体労働に対して実用的でない。そして悪印象を与えるものだ」
との苦情の声が上がったという。
CAでは・・・
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