歌手のマイリー・サイラスが、現地時間13日にニューヨークで開催されたイベント「Adult Swim Upfront Party」でパフォーマンスを披露した際に、上半身がほぼ裸の状態で登場。米メディアを中心に話題を集めている。
今回のステージでマイリーは、キーアの楽曲「My Neck, My Back」をカバーしたほか、自身の新曲「Tiger Dreams」を歌唱し、さらに舞台上でタバコを吹かすというパフォーマンスも行ったが、最も注目を浴びたのはその奇抜な衣装。
ニップレスにロンググローブ、スリングショットを着用し、チョウチョの羽を背負い、きらきらと光る銀色のタイツをはいているが、上半身はほとんど肌が見えている状態。インターネット上には「ほぼヌードだ」「奇抜すぎる」と驚きの声が続々と上がっている。一方で、「大胆かつ狂気のパフォーマンスは観客たちを巻き込んでいた」(Vulture.com)などとサイケデリックな演出と相まっていたと好意的に受け取っているメディアもあるようだ。
ディズニー・チャンネルの元アイドルという経歴ながら、楽曲「レッキング・ボール」のミュージックビデオで全裸になったり、腰ふりダンス(トワーキング)等の過激なパフォーマンスを考案したりと独自路線を突き進んでいるマイリー。私生活でも、昨年10月から交際していたアーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリックと破局し、2013年に婚約破棄したリアム・ヘムズワースとの復縁がうわさされるなど世間を騒がせている。
売る為に必死
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