フリーキャスターの山岸舞彩(26)の“キャスター外活動”が活発だ。
年明けには、写真集「3years24→26」の発売記念握手会を行い、
ゴルフ雑誌の表紙を飾り、
さらには2月23日に開催される「東京マラソン2014」で走ることを発表した。
「先々を見越した一手。もともとスポーツ取材が好きだったので、
将来的にはそちら方面の番組を持ちたいというのが本人の希望のようです」(週刊誌デスク)
現在は、日テレ系報道番組「NEWS ZERO」にレギュラー出演している。
一部では、3月降板説が報じられていたが、契約更新が決まったとも。
まじめな人柄は評価されている。
「誰にでも愛想がいいので報道局の幹部はメロメロ。
季節ごとのあいさつもきちんとしている。
仕事への取り組みも真面目で礼儀正しい、
大人の対応を貫いているので、
男性スキャンダルが出てこない限り、
安泰といったところでしょうね」(局関係者)
男性スキャンダルといえば昨年、
番組プロデューサーのセクハラ、パワハラ問題が騒動になった。
「調査報告もなく、処分もないようです。
担当プロデューサーが報道局からコンテンツ関係の部署に異動したくらいで、
うやむやになっています。
問題勃発当初は、番組に傷をつけたということで、
両成敗を主張する、
つまり時機を見て山岸も切ると言っていた人もいましたけどね」(前出関係者)
そんな気配を察知してなのか、山岸の路線拡大は活発化している。
「ニュース番組とバッティングしたりしない、
品位を汚さないという範囲であれば、
何をしてもいい契約になっているそうです。
写真集も、きわどいシーンがなければという線を守っています」(週刊誌編集者)
山岸に追い風なのは、局内に女子アナが育っていないことだ。
日テレの人材不足解消は「数年単位の採用で、
やっと解消できるレベル」と系列制作会社幹部。
とはいえ、山岸には「伸びしろがあるのか」と疑問視する声もまだ根強い。
司会者として全体を仕切ったり回したりのスキルアップを狙うより、
大好きなスポーツ分野へ意欲的なのも、そのためだろうか。
しかし綺麗!!
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