大相撲初場所千秋楽(26日、両国国技館)横綱白鵬が優勝決定戦で大関鶴竜を下し2場所ぶり28度目の優勝を飾った。
関脇豪栄道ははたき込みで関脇琴欧洲を下し、勝ち越しを決めた。
平幕遠藤は平幕貴ノ岩に下手出し投げで敗れ、4敗目を喫した。
2番続けては負けられなかった。
2番続けては負けられなかった。
結びの一番で、自身11度目の全勝優勝を狙った白鵬だったが、鶴竜にもろ差しを許し土俵際に追い込まれると、こらえきれず寄り倒しで初黒星。
互いに14勝1敗で並び勝負は優勝決定戦へ。
意地をみせたい横綱は、右の上手を取ると、さらに動きを進めた。
意地をみせたい横綱は、右の上手を取ると、さらに動きを進めた。
相手の右腕をとったり気味に抑えこみ動きを封じるとサッと左下手もつかんだ。
最後は得意の左四つから、体をあずけるように万全を期した寄りきりで優勝を飾った。
春場所中の3月11日には29歳を迎えるだけに、白鵬は「28歳最後の優勝が28回目、本当にうれしいです」と場内を沸かせた。
春場所中の3月11日には29歳を迎えるだけに、白鵬は「28歳最後の優勝が28回目、本当にうれしいです」と場内を沸かせた。
おめでとう
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