スズキ労働組合(古川正明中央執行委員長)が平成26年春闘で、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分として、月例賃金の約1%に当たる3500円を要求する方向で最終調整することが27日、分かった。
年間一時金(ボーナス)は5・5カ月分を要求する方針。
ベア要求は4千円を掲げた21年以来5年ぶり。
2月9日に正式決定する。
スズキは好調な国内の軽自動車販売に加えて、自動車業界全体の円安による輸出採算改善などを追い風に、26年3月期の連結営業利益は前期比18%増の1700億円と過去最高を見込んでいる。
好調な業績を受けて賃上げを求める方針だ。
スズキグループの労組でつくるスズキ関連労働組合連合会は24日の中央委員会で、3千円以上のベア要求を正式に決定している。
頑張れベア!!
日本国発展の為に、お金を使える環境を!!
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