同会長は23日に会見を開き、今回の決断を説明している。
バルセロナはネイマールを獲得した際に、違法なオペレーションがあったのではないかと騒がれている。
バルセロナのソシオがロセイ会長に対して起こした訴訟が22日に受理された。
しかし、ロセイ会長は取引の正当性を再度強調。
辞任の理由について、バルセロナ会長は次のように話している。
「ネイマール獲得は合法的に行われたが、それが我々の敵対者の妬みを生むことになった。不当な攻撃によって、クラブのイメージが損なわれることを望みはしない。よって、私が会長を務める日々は終わりを迎えた」
「家族に不安があった。それでバルセロナの会長であり続けることに疑問を持った」
ジョゼップ・マリア・バルトロメウ副会長が会長職を引き継ぐことになる。
「会長の仕事は、副会長のジョゼップ・マリア・バルトロメウが担当する。誇らしいことであり、名誉だった。私はパートナーの皆さんに、新しい会長のサポートをお願いしたい。彼がうまくやることを願っている」
ロセイ会長は、「バルセロニスタに仕えることができたのは栄誉なことだった。クラブの選手たち、役員に感謝を伝えたい」と語り、「ビスカ(万歳)バルサ、ビスカ・カタルーニャ」と言った際には、会見場で拍手が起きた。
魅力あるバルサをありがとう!!
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