米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)は29日、米国債などを買って市場にお金を流す「量的緩和」について、
毎月の購入額を2月から100億ドル(約1兆円)減らして650億ドル(6・6兆円)とすることを決めた。
量的緩和の縮小は、
量的緩和の縮小は、
850億ドル(8・7兆円)から100億ドル減らすことを決めた昨年12月の前回会合に続き2回目。
これにより、2月からは米国債を350億ドル(3・6兆円)、
住宅ローン債権をもとに金融機関が発行する住宅ローン担保証券(MBS)を300億ドル(3兆円)購入することになる。
バーナンキ議長は前回会合後の記者会見で、
バーナンキ議長は前回会合後の記者会見で、
今後もFOMCの会合ごとに100億ドル規模の減額を進め、
年内にも新たな資産購入を終える見通しを示していた。
今回のFOMCはバーナンキ議長の最後の会合となり、
来月1日にイエレン副議長が新議長に就任する
円高路線!!
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