日本テレビの大久保好男社長は27日の定例記者会見で、
児童養護施設を舞台にした連続ドラマ「明日、ママがいない」が病院や養護施設団体などから抗議を受けていることについて、
「重く受け止めているが、最後まで見ていただければ制作意図はわかってもらえる」と述べ、
第3話以降も放送を続ける考えを明らかにした。
ドラマは全9話。
佐野譲顕(よしあき)制作局長は、
抗議を受けたあとで22日に放送された第2話も、
内容に変更はなかったといい、
今後も「ストーリーは完成している。
脚本、演出に大きな変更はなく、
最後までいけると確信している」と述べた。
一方、スポンサーのCM放送に関しては27日、
第2話でCMを放送した花王など3社も、
第3話での見合わせを決めた。
これで同番組スポンサー8社すべてがCM放送を中止または見合わせる。
ドラマに関し、
「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する慈恵病院(熊本市)や全国児童養護施設協議会が「養護施設の子供や職員への誤解・偏見を与えかねない」として放送の中止や内容改善を求めている。
ある意味注目を浴びている!!
見たことないが・・・・
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