ウクライナのアザロフ首相は28日、
反政府デモをめぐる混乱収拾を図るため、
辞任すると表明した。
アザロフ氏(66)はこの日緊急召集された国会で辞意を表明。
「この混乱の平和的解決のために、
社会的・政治的譲歩を見出すさらなる手段を提供することが目的」だと述べた。
ただ、ヤヌコビッチ大統領は事態の収拾に向け、
先週末に野党指導者の1人であるヤツェニュク元経済相に首相就任を打診している。
ヤツェニュク氏は27日夜に正式に首相のポストを断った。
ヤヌコビッチ政権が欧州連合(EU)との自由貿易協定の締結を拒否したことに端を発した反政府デモは、首都キエフや他の都市で2カ月も続いており、
これまで6人が死亡している。
命が一番!!
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