有吉弘行
お笑い芸人有吉弘行(44)が、ナイツ塙宣之(40)が「M-1グランプリ2018」の審査員に決定したことについて「何の不思議もない」と語った。
有吉は25日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、塙が12月2日に行われる「M-1」で初めて審査員を務めることに「すごいね。時代は変わるね」としみじみ。「まぁ、そりゃそうだよな。松本(人志)さんが最初、M-1の(審査員を島田)紳助さんとやってたころ、まだ40に行ってないんじゃないかな。38とか39とか、そんなもんじゃないかなって思うけど。だから年齢的なことを言うと、もう全然、何の不思議でもないことでね」と語った。
さらに有吉は、自身が18歳でオール阪神・巨人のオール巨人に弟子入りしたとき、オール巨人は42歳だったといい「そういう意味では、中川家さんが『師匠』って呼ばれてても不思議でもなんでもないんだよ。俺はそういう仕事をしてないからアレだけど、年齢だけで言うと『師匠』って言われてもいい年齢にはなってるってことですからね。塙だってそうだろ。舞台で『師匠』って言われててもおかしくないだろ」と私見を述べた。