「ブラックスキャンダル」松井玲奈の怪演に大反響 絶賛&怯える声
女優・山口紗弥加がテレビドラマ初主演していることも話題の「ブラックスキャンダル」(木曜23時59分~、読売テレビ・日本テレビ系)第8話が22日深夜に放送され、元SKE48で女優の
松井玲奈が見せた怪演が「怖すぎる」「凄い」と反響を呼んでいる。
「ブラックスキャンダル」は、芸能界の“謝罪会見”をテーマに、地獄に突き落とされた元女優の壮絶な復讐劇を描いたオリジナルストーリー。陰謀によって全てを失った人気女優が、顔を変えて芸能マネージャーとなり、自分を陥れた人間に復讐し、偽りのスキャンダルの真相を暴いていく。山口が主人公・矢神亜梨沙を演じ、松井は亜梨沙が勤める芸能事務所の看板女優・阿久津唯菜にふんしている。そのほか安藤政信、松本まりか、若葉竜也、平岩紙、片桐仁、片岡鶴太郎らが出演している。
松井演じる唯菜は、復讐を固く誓う亜梨沙に寄り添い、協力も惜しまないという役どころ。キャスト発表時に松井は「私の演じる阿久津唯奈は、売れっ子女優です。自分自身がまだまだなので、売れっ子というオーラを纏えるかが不安もありますが、亜梨沙の協力者として裏で手引きをする役どころは、やりがいがありそうです」とコメントしていた。
だが、昨夜の第8話で、唯菜が亜梨沙の復讐に加担してきた衝撃の本当の理由が明らかに。真相告白の場面などで松井と山口が魅せる演技には鬼気迫るものがあり、特に今回、裏の顔を吹っ切れた熱演で表現した松井には、Twitterで「演技が怖すぎ」「こわーーー!」「衝撃すぎる回」と“悲鳴”が上がる一方で、「壊れ具合最高」「なかなかの役者」「終始圧倒された」と絶賛する書き込みも相次いだ。
ドロドロの復讐劇が中毒性を生んで、視聴者を釘付けにする本ドラマ。次週の第9話ではどんな展開が待っているのか。(編集部・小松芙未)
「性接待は100回以上」…
自殺した女優の直筆手紙を公開
=韓国
韓国のSBS放送が6日、
性接待を苦に2009年に自殺した韓国の女優チャン・ジャヨンさんの直筆手紙を入手したと報道、
一部内容を公開した。
手紙では性接待を強いられた人数と職業などが詳しく記されており、
韓国で再び大きな波紋を呼び始めた。
韓国メディアはこぞって同話題を取り上げている。
韓国芸能界の性接待を暴露して自殺したジャン・ジャンさんの事件は、
2010年11月にすでに終結された。
所属事務所の代表だったキム容疑者については証拠が不十分だとして性強要罪は認められず、
リストにあった20人も全員不起訴処分となった。
SBS放送が入手した知人宛ての手紙は2005年から自殺直前までの計50通、
230ページに及ぶ。
「性接待をしたのは31人、計100回以上」、
「親の命日も接待を強要された」、
「芸能界、大企業、金融界、マスコミなどの関係者」
などと、
衝撃的な内容が綴られているという。
これが真実?
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