「NHKを退局してから、初めてレギュラー出演する民放報道番組だっただけに、局内の期待はそうとうなものでした。しかし、初回視聴率が10%、2日目が10・4%だったものの、右肩下がりを続けて10月12日放送では4・6%まで落ち込んでしまって……」(日本テレビ関係者)
番組開始前の記者会見では、「ダメだったら切ってもらえれば」と話していたが、現在の心境は……。
「私は(リハーサル)やらなくてもいい」
実は、視聴率の問題以外にも、現場のスタッフから有働に対する批判が巻き起こっているというのだ。
「スタジオ以外の場所と中継をする際、通常は本番前に中継リハーサルをやるんです。うまく中継先に声が届かないなどのハプニングが起こるかもしれないからです。
でも、有働さんの場合は“私はやらなくてもいい”というスタンスで、中継リハーサルをしないんです。そのため、豊洲市場の寿司店と中継をつないだときも、有働さんとお店のやりとりがうまくいかなかったことがありました。その様子に現場のスタッフはあきれていたそうです」(制作会社関係者)
さらに、“ジャーナリスト宣言”をしている有働だが、取材現場にこんな“援軍”を連れてきていた。
「有働さんが中国へ現場取材に行った際、お抱えのヘアメイクとスタイリストを現地まで同伴させていました。
9月まで番組出演していた女優の桐谷美玲さんや、元NHKアナの小正裕佳子さんですら、自分でメイクをしていたんです。報道番組では、それが常識ですよ」(前出・日本テレビ関係者)
本番前に、必ず行うという“儀式”も非難の的に。
「有働さんは自分でメイクするのが苦手なことも、お抱えのヘアメイクを連れて行く理由みたいです。しかも、本番前には必ず、そのヘアメイクに“小顔マッサージ”をしてもらわないと本人的にダメなんだそう。現場では“まるでタレントみたい”と、ささやかれていますよ」(同・日本テレビ関係者)
そんな中、有働には年末に“大役”が控えているそうだ。
「年末に放送予定の報道特番の司会に抜擢されているんです。まだキャスティング候補を挙げている段階ですが、有働さんをサポートする“救世主”として、マツコ・デラックスさんにもオファーをかけているとか。
ふたりは同じ事務所で、有働さんにアドバイスもする仲だそうなので、局側が配慮した起用なのかもしれませんね」(別の日本テレビ関係者)
年末特番の出演をキッカケに、巻き返しなるか!?
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