BTSの「影響」この人にも 福士蒼汰スタッフツイッターに「異変」
俳優の
福士蒼汰さんのスタッフが運営する公式ツイッターのフォロワー数が、ここ数日で約1万人急増した。いったいなぜか。
ファンの間では、2018年11月6日に韓国の男性アイドルグループ「BTS」(防弾少年団)の公式ツイッターが掲載した集合写真の影響ではないかとの見立てが出ている。
集合写真に100万件近い「いいね」
福士さんのスタッフの公式ツイッターアカウントは2016年3月に開設された。J-CASTトレンド記者が11月9日、ツイッター検索ツール「ツイプロ」で調べたところ、同アカウントの3週間前から今週にかけてのフォロワー数は7万2000~3000台で安定していた。だが、11月9日時点でのフォロワー数は約8万4000人だ。
ツイッターでは、11月6日夜ごろから「福士蒼汰のフォロワーがどんどん増えてくの見てるの楽しい笑」「btsの影響力凄っ」「写真効果か...」などといった投稿が散見された。実際、福士さんのスタッフの公式ツイッターの最近のフォロワーを見てみると、BTSのメンバーの写真をプロフィール画像に使用しているユーザーが多い。
というのも、11月6日にBTSの公式ツイッターがイベントで共演した福士さんとの集合写真を掲載していたのだ。この投稿は「豪華コラボ」「イケメン祭り」と反響を呼び、100万件近い「いいね」がついた。投稿には福士さんのスタッフの公式ツイッターのIDも記載されていた。
BTSは若い女性を中心にいま大人気のグループ。11月13日の東京ドーム公演を皮切りに、グループ初の日本4大ドームツアーが予定されている。BTSと関わりのある人物だからか、はたまた写真を見て見た目が気に入ったのか、BTSファンは福士さんに関心を寄せているようだ。
「アンネの日記」破られる被害相次ぐ
東京都内の公立図書館で、所蔵する「アンネの日記」や関連する本のページが破られる被害が相次いでいることが分かりました。
被害は、7つの区と市の36の図書館で少なくとも280冊余りに上り、届けを受けた警視庁が器物損壊の疑いで捜査しています。
「アンネの日記」などの本のページが破られていたのは、東京・杉並区や豊島区、西東京市などの公立図書館で、先月上旬以降、「アンネの日記」をはじめ、アンネ・フランクの伝記、それにホロコーストに関する本などのページが破られているのが相次いで見つかったということです。
NHKが都内の自治体に取材したところ、被害は合わせて7つの区と市の36の公立図書館で、少なくとも282冊に上っています。
最も多かったのは杉並区の11の図書館で119冊、次いで、中野区の5つの図書館で54冊、練馬区の9つの図書館で41冊、新宿区の3つの図書館で39冊、豊島区の3つの図書館で12冊、西東京市の3つの図書館で10冊、東久留米市の2つの図書館で7冊です。
一連の被害の中では数十ページが破られていたり、カッターのようなもので切られたりしたものもあったということで、5つの区はすでに警視庁に被害届を出しました。
警視庁は器物損壊の疑いで捜査を進め、本の返却時に異常はなかったとみられることから、何者かが図書館の館内でページを破ったとみて、本の検索記録や防犯カメラの映像を解析するなどして調べています。
杉並区の井出隆安教育長は、「区民の憩いの場であり、知の財産を共有する場所である公立図書館において、いかなる理由においても図書を意図的に毀損することは許されない行為だ」というコメントを出しました。
策略!!!???
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