佐藤健が丸刈り頭で主役を演じている『天皇の料理番』(TBS系)が好評を集めている。26日放送の第1話は、今クールの連続ドラマでは、SMAP・木村拓哉主演『アイムホーム』(テレビ朝日系)に次ぐ2位となる15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率を記録。先頃までは異性スキャンダルを連発し、女性から反感を買い続けていた佐藤だったが、久々のスマッシュヒットにネット上も盛り上がりを見せているようだ。
TBSの60周年特別企画の本作は、1980年に堺正章主演で連ドラ化されており、佐藤にとってはTBSでの単独初主演作品となる。大沢たかお主演のヒット作『JIN‐仁‐』のスタッフが再集結するなど、局サイドの期待も高い一作だ。
「ネット上では佐藤について、『坊主頭が似合いすぎ』『やっぱり役者としては大好き』と反応も上々。今後の視聴率推移にも注目が集まっていますが、一部では『ヒロイン役の黒木華に、ブスって言ってないか不安』などと、過去のスキャンダルを茶化す声もありますが」(芸能ライター)
佐藤の「ブス発言」といえば、昨年6月に「週刊文春」(文藝春秋)で報道された騒動が思い出される。佐藤は、自身の“腰巾着”的な存在である三浦翔平と合コンに参加した際、三浦に目配せをして、女性の1人に「ブース、帰れ!」と言わせたというのだ。佐藤が自ら暴言を吐いたというわけではないが、「王様気取りで満足気な様子だった」という部分に、ネット上では批判が集中した。
「12~13年頃から、佐藤は夜の街での目撃談が相次ぐようになり、一時期は『六本木の某クラブには、佐藤健、山本裕典、UVERworld・TAKUYA∞の誰かは必ずいる』という“定説”が存在したほど。また熱愛報道も枚挙に暇がなく、元AKB48・河西智美がブログに掲載したのと同じシチュエーションの写真をブログにアップしたり、また前田敦子の“お尻丸出しお姫さま抱っこ”スキャンダルにより、ネット上で『佐藤はAKB食い!?』という説が浮上したことも。一時期は、週刊誌の常連となっていました」(週刊誌記者)
そして極めつけは、現在、第三子を妊娠中である広末涼子との不倫報道だろう。
「昨年2月に一部女性誌がスクープしたもので、広末が佐藤のマンションを訪れる様子、さらには2人が高級溶岩浴スパのカップル用個室でデートをしていたという証言まで報じられました。両者はすぐさま友人関係であることを強調したものの、スパでの情報提供者は店舗側に近い人物だったことから、2人がただならぬ関係であることは確実視されていました。その後『東京スポーツ』では、佐藤が事務所幹部から厳重注意を受け、泣いて謝罪したという報道もありました」(同)
この幹部のカミナリが功を奏したのか、「その後、佐藤の浮いた話はまったく聞こえてこなくなりました。一部では森カンナとの交際が報じられましたが、こちらに関しては誤報だったという見方が強い」(同)というだけに、佐藤の“悪癖”もようやく落ち着いたのかもしれない。ファンのためにも、主演ドラマの放送中に大スキャンダルを飛ばすようなことにならなければいいものだが。
サイゾー参照
遊びすぎ・・・
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