吉高由里子また休業説 関ジャニ・大倉に愛想尽かし破局で自暴自棄“抜け殻”状態
女優の
吉高由里子(30)に、また休業説が飛び交っている。結婚秒読みとまでささやかれていた人気アイドルグループ関ジャニ∞の大倉忠義(33)と破局したことで仕事に対する情熱を失い、半ば自暴自棄に陥っているという。人気女優が負った破局の痛手は、想像以上に大きかったようだ。
「結婚願望の強かった吉高は、それを許さないジャニーズ事務所の方針に従わざるを得なかった大倉に愛想を尽かした形」とは吉高を知る関係者。
今月13日発売の「女性セブン」は2人が年明けに破局していたと報じ、その直前の11日発売の「フラッシュ」が、大倉が今年7月下旬に名古屋でホステスを宿泊先ホテルに“お持ち帰り”して関係を持ったと報じ、破局は確実となった。
そもそも吉高は、プライベートで恋愛が順調であればあるほど仕事にも意欲をみせることで知られている。
「芸能界でも五指に入る、超がつくほどの恋愛体質女優。好きな相手がいないと仕事に身が入らないし、ヤル気も起きない。男性と別れた後は、抜け殻のようになってしまうんです。今回も同じようで、本当に残念な話ですよ」(芸能プロ関係者)
1月に破局していたのにこれまでバレなかったのは不思議だが「吉高は、プライベートでは“鉄の結束”を誇るハリセンボン近藤春菜の春菜会メンバーとしか過ごしておらず、そこから漏れることがなかったからでは」と前出の関係者は語る。
失意の吉高を慰めようと動いたのも親友の近藤だった。
「今月7日から行っていたロンドンへの“傷心旅行”を企画してあげたそうです。帰国後も一緒に沖縄に行き、安室奈美恵さんの最後のライブが開催された会場前で“音漏れコンサート”を楽しんだそうです」(同)
春菜の努力のかいもあり、何とかプライベートの範ちゅうでは元気を取り戻した吉高だが、肝心の仕事への情熱はいまだ失ったままだという。
「かつては視聴率女王だったわけですから、いろいろなドラマや映画などの企画が今もひっきりなしに持ち込まれている。だけど、吉高は手にすら取らず、本当に抜け殻。過去にRADWIMPSの野田洋次郎と別れ、信頼する女性マネジャーが退社したときと同様、このままだと最悪、一時休業なんてこともあり得ますよ。吉高の場合、こうなると回復するのに本当に長くなるんです。なんなら、早く次の彼氏を見つけて、ヤル気を取り戻してほしいという声も出ています」(前出の芸能プロ関係者)
吉高は2014年の年末にNHK紅白歌合戦の司会を務めた後、一部の舞台出演を除いてメディア露出がめっきり減り、休業状態とも言われた。その背景として噂されたのが、前出の野田との別離とマネジャーの退社だった。
大倉と破局後は4~6月に放送された主演ドラマ「正義のセ」(日本テレビ系)のほか、8月公開の木村拓哉・二宮和也との共演映画「検察側の罪人」に出演した吉高。今後はCM以外ではしばらくその姿が見られなくなるかもしれない。
指原と珠理奈「イソジン混入ドリンク」飲まされる イタズラしたAKB若手メンバーに非難噴出
「イソジン」といえば明治が販売する消毒薬・うがい薬としておなじみだ。
口に入れることはあるが内服薬ではないため、飲むのはよくないとされている。
そんなイソジンを混ぜたドリンクを、AKB48の若手メンバーがふざけて他メンバーに飲ませたとして騒ぎになっている。
被害者の中にはHKT48の指原莉乃さん(21)もいたようだ。
「コーラと砂糖とアセロラと牛乳と…イソジン!」
問題のドリンクは、AKBの14期生・小嶋真子さん(16)、西野未姫さん(14)が作ったらしい。
2014年1月29日、小嶋さんがGoogle+でこんな投稿をした。
「指原さんにみきまこ(編注:小嶋さんと西野さんのコンビ名)特製ミックスジュースを試飲していただきました へへっ」
投稿に添付されていた動画は1月31日までに削除されてしまったが、コピーしたものがYouTubeにアップされている。
動画は、西野さんが紙コップに入った液体をストローで混ぜながら「指原さんに味見してもらいます!」と言うところから始まる。
コップを差し出された指原さんが「これまずいんでしょ?」と言うと、西野さんは「いや、知りません。
これは美味しいかも」ととぼける。
指原さんは「嫌だー!」と顔をしかめながらも、可愛い後輩の頼みとあって口をつける。
一口飲んで、「何、何、気持ち悪い!」と騒ぎ出し、「気っ持ち悪!何これ!気持ち悪い!何入ってんの?」と聞いた。
すると西野さんは、「えっと、コーラと砂糖とアセロラと牛乳と、何だっけ…イソジン!」と答えたのだ。
指原さんは「ふっざけんなよ!」と笑っていた。
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さらに、元AKB1期生の平嶋夏海さん(21)は1月27日のブログで「こじまこと西野みきちゃんに変な味の飲み物を無理矢理飲まされた」と被害報告を書いているほか、AKB広報担当・西山恭子さんの1月27日のGoogle+の投稿から、AKB、SKE兼任の松井珠理奈さん(16)、HKTの田中美久さん(12)、矢吹奈子さん(12)も飲まされたことが判明した。
「内服はしないでください」添付文書に注意書きも
この投稿が2ちゃんねるに取り上げられ、ネット上には
「イソジンって飲んだらダメなんじゃなかったっけ。指原可哀想」
「流石にちょっと…悪戯はやり過ぎたらイジメになるよ」
「小学生でもこんなことしねぇよ、馬鹿なんじゃねぇの」
「なんにしても『医薬品』をおもしろ半分で人に飲ませるのはダメでしょ」
など批判書き込みが相次いだ。
騒ぎの発端となった小嶋さんの投稿には「まずそう!」「飲んでみたい!」など甘いコメントしか書き込まれていないが、西野さんのGoogle+には、「イソジンは飲み物じゃないから注意しよう」「危険だから悪ふざけしないようにしようね」など、諌める声が寄せられている。
イソジンについては原発事故が起こった11年3月、「イソジンを水で薄めて飲むといい」という噂が広まったことがあった。
放射性ヨウ素が大量に体内に入った場合、健康への影響を低減するため「安定ヨウ素剤」を処方されることがあるという話から、ヨウ素を含むイソジンが注目されたのだ。
これに対し、放射線医学総合研究所は「うがい薬などの市販品は内服薬ではありません。
これにはヨウ素以外の成分が多く含まれ、体に有害な作用を及ぼす可能性のある物質も含まれます。
たとえ飲んだとしても、ヨウ素含有量が少なく、放射性ヨウ素が集まるのを抑制する効果がありません」として、「『安定ヨウ素剤』の代わりに飲むのは絶対にやめてください」と注意を促していた。
「イソジン うがい薬」の添付文書にも、「本剤はうがい用だけに使用し、キズややけどへの使用や、内服はしないでください。」と書いてある。
加減が解らないのかなあ~