村瀬紗英
NMB48村瀬紗英(23)が4日、新型コロナウイルスに感染した森三中の黒沢かずこ(41)の報道を受けて、自身のツイッターを更新した。
村瀬は3月21日に黒沢とロケを行ったといい「ロケの最初の方に黒沢さんが体調を崩していて、その後すぐに病院に行かれました。私自身はロケの日からはもう2週間たっていて体調に変わりはないです」と投稿。「ですが、無症状感染もある中で、改めて人ごとじゃなく1人1人が意識することが大事だと思いました。今は心が痛いです」と記した。
続けて「今日マネジャーさんを通して保健所から連絡が来るみたいなのでそれに従おうと思います。ご心配をおかけしてすみません」とツイート。「黒沢さんの回復を心から願っています」と心配していた。
その後、ツイッターを更新し「先ほど、マネジャーさんの方に保健所から連絡があり、接触してから2週間が経過しているため、健康観察期間は終了しており、自宅待機をしての経過観察は必要ないとの事でした」と報告。「幸い、周りの人に関しても今回の件から感染というのは影響無いという返答をいただいているので少し、心が軽くなりました」とつづっていた。
「ですが、この後も細心の注意をはらって過ごして生きたいと思います。1日でも早く、みんなが安心して暮らせる世界になりますように」と願っていた。
村瀬はテレ玉「いたくろむらせのオンとオフ」で黒沢と共演している。
NMB48では、男性ファンはもちろんのこと、その突出したファッションセンスから女性人気もずば抜けている村瀬紗英。
ファッションSNS「wear」のフォロワーは驚異の74万人、自身のアパレルブランドもプロデュースするほど、影響力の強さを誇ります。

2018年に参加した韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」では、その美貌に日韓が騒然。
「破壊的美貌」「こんな逸材がいたとは」と一気に注目を集め、韓国でも熱烈なファンを獲得しました。
待望の初写真集は、彼女自身も韓国が大好きで思い出の詰まった地・韓国で撮影を敢行。
鍛え上げたボディラインと研ぎ澄まされた曲線美で、セクシーな水着やランジェリー姿初めて披露しました。
その妥協のないストイックな身体は、まさに"ドSボディ"。そして顔面偏差値の高さももちろん健在で、
"韓国旅行で初めて見せる彼女の色々な表情"をテーマに、
22歳(撮影当時)の内面から溢れ出るみずみずしい喜怒哀楽を余すことなく捉えました。
もぐもぐ、てくてく、まるで村瀬紗英と二人きりで旅をしているような気分に浸れる接写カットも満載です。

著者について

1997年3 月30 日 生まれ。女性アイドルグループNMB48 チームN のメンバー、大阪府出身。女性誌「ar」や「ar web」 をはじめとしたファッション企画でもモデルとして活躍。自身プロデュースのアパレルブランド「ANDGEEBEE」はラフォーレ原宿に常設店を構えるほか、 全国各地でのポップアップショップでも多数アイテムが即完売している。Instagram フォロワー数:28 万人、Twitterフォロワー数:28万人、wear フォロワー数:74 万人(2020年3月時点)。