2020年4月18日土曜日

ユーミン秘話をドラマ化 松本まりか&菊池風磨が松任谷夫妻演じる

ユーミン秘話をドラマ化 松本まりか&菊池風磨が松任谷夫妻演じる





日テレ系音楽の祭典「Premium Music 2020」内で松任谷由実のスペシャルドラマ放送が決定
 シンガーソングライターの松任谷由実の転機を描いたスペシャルドラマが日本テレビ系音楽特番『Premium Music 2020』(25日、後7:00)内で放送されることがわかった。松本まりかが松任谷由実を演じ、夫であり音楽プロデューサーの松任谷正隆をSexy Zoneの菊池風磨が演じる。
ドラマで描かれるのは、荒井由実として大成功をおさめた後、音楽プロデューサー・正隆との結婚を機に1年間音楽活動を休み、松任谷由実として再出発の頃。今では毎年恒例となった新潟の苗場スキー場で行われるライブ『SURF&SNOW in NAEBA』が誕生したのがちょうどこの時期であり、そこには由実の作品に大きく影響を与えた「ある出会い」があった。今年で40周年を迎えた由実の代名詞とも言える苗場ライブがどうやって生まれ、その裏側にはどんなドラマがあったのか…。本人たちへの取材をもとに、その秘話をテレビで初めて描く。
金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』あざとすぎて恐い井筒里奈を熱演する松本まりか(C)テレビ朝日
 また、4月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(毎週土曜 後10:00)に主演する中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)が音楽番組初MCに挑戦。ドラマスタートよりひと足先に最強のコンビネーションを披露する。国民にとって『“一生もの”の曲』をテーマに、時代を超えて残る卓越した楽曲の数々を同局に眠る『秘蔵映像+スタジオライブ』で届ける。

 多くの人の心に刺さった『Premium Music』を国民大アンケートで一斉調査し、ランクインした豪華アーティストが名曲を披露するほか、音楽史を様々な角度で振り返る巨大年表がスタジオに登場する。年表の内容や企画については今後随時発表される。

車中キスで厳重注意処分!山岸舞彩「降板説」に拍車

 日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスター・山岸舞彩(27)がプロアイスホッケー選手・菊池秀治(27)との熱愛を「週刊文春」にキャッチされた。2人の車内熱烈キスも激写され、さっそく「ZERO」の上層部から“厳重注意”を受けるハメになったという。昨年「ZERO」にきてから“マイナス査定”続きで、このままではキャスターとしての地位も危ぶまれかねない。

 同誌によると先月22日、山岸は「NEWS ZERO」の放送終了後に自宅近くのファミレス駐車場で待つ菊池の車に乗り込むと、シートを倒して熱すぎるキス&抱擁を続けた。なんとその時間は1時間にも及んだという。バッチリと写真も押さえられており、言い逃れはできない状態だ。

 芸能関係者は「ただのキスならばシートを倒す必要はないだろ? キスよりももっと激しいものだったようだ。もちろん“最後”まではいってないが…まあ、それだけ愛し合っているという証拠だろう」と漏らした。

 山岸もお相手の菊池も独身であり、愛し合う2人がキス&抱擁することは決して悪いことではない。だが、山岸はニュースキャスターという重責を担っている。ここが恋愛の国・フランスならば何の問題もないのだろうが、日本では今でも「キャスターはマジメで、堅くなければならない」という固定概念があるため、日テレとしても看過できなかった。

 テレビ局関係者によると「『文春』が出た後、ZEROのプロデューサーから『今後はこういう写真を撮られないように気を付けるように!』ときつく注意を受け、おきゅうを据えられたそうです。場所をわきまえろということですよ。さすがの山岸も殊勝な態度でうなずくしかなかったとか」。

 今回の騒動で即降板ということはないが、以前からささやかれている降板説に拍車をかけることは間違いない。「大きな期待のもと昨年春にNHKからZEROにやって来た山岸だが、視聴率はそれ以前より低下するというまさかの事態となった。局アナを使えばタダのところを、山岸には高額のギャラも掛かっている。当然、いつ“リストラ”されてもおかしくない状況と言われていた。それに加えて今回の騒動ですから、『キャスターの自覚なし』と言われてもおかしくない。番組を去る日が早まったことは間違いない」(前出関係者)

 山岸にとってはかわいそうな話だが、番組移籍後、早々に当時の担当プロデューサーによるセクハラ&パワハラ騒動が起き、山岸は被害者だったにもかかわらず、現在はまるで“腫れ物”のような状況になっている。

 さらには自身の言動にも問題があるため、今ではすっかり浮いた存在になっている。

「キャスターとしての実力が圧倒的に不足しているのです。それでも勉強熱心ならばまだいいのですが、『長い原稿は読めない』などと平気でスタッフに注文を付けたりする態度を、おもしろく思っていない人も多い。このままでは山岸の味方をする人はいなくなってしまう」(日テレ関係者)

 ZEROでは封印しているミニスカだが、そろそろ解禁でもしないと、山岸の浮上はないかもしれない。




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