石田純一は新型コロナ拡散する“アクティブ老人”か、沖縄県民「経営難よりも感染が怖い」
《軽率ですよ。軽率と言わざるを得ないですね。緊急事態宣言が出ていますから》
またモト冬樹も同日のブログで、
《石田君も気をつけていないわけじゃなかったとは思うんだけど、まさか自分が感染するとは思っていなかったんだろうな》
と、誰もが感染する可能性があることをあらためて綴った。石田を含めて東国原もモトも60代。東国原は62歳だが、ほかの2人はWHO(世界保健機関)が定める高齢者(65歳以上)にあたる。いわば「前期高齢者」だ。
「現在、新型コロナウイルスの感染拡大を助長している、と度々言われるのが定年後に観光や旅行、趣味などで外出する“アクティブ老人”の存在です。
実際、海外旅行を通じて感染した老夫婦も多く、3月の3連休で花見に出ていたのも高齢者が多かったそう。現在も休日の巣鴨や谷中銀座などの街中、またスーパーや薬局の行列にマスクしないまま並ぶ彼らの姿が目につきます。
メディアでは夜遊びをする若者ばかりが取り上げられますが、テレビを見るのは高齢者ですからね。視聴率アップのために“今どきの若者は”と叩く演出が多く見受けられますが、“アクティブ老人”についても議論が必要です」(全国紙記者)
実際、世間が緊急事態宣言により不要不急の外出を自粛する最中、石田は4月10日に沖縄入り。自身が経営する沖縄県那覇市内の店舗で打ち合わせをし、翌日にゴルフに興じる中で体調不良を訴えた。が、その次の日も同店に出向き、翌13日に帰京したとされる。
石田が経営する店は臨時休業に
「お店の打ち合わせは電話、それこそテレワークで済みそうなもの。わざわざ沖縄に出向いたのはゴルフのためなんじゃないか、と勘繰ってしまいます。しかも“発症”の兆候があったのに、またお店に顔を出してしまった。これこそ、モトさんが言う“まさか自分が”の典型です。妻の
東尾理子さんにも止められたそうですが、それでも聞く耳を持たなかったということでしょう」(芸能プロ関係者)
その石田が経営する店は、4月13日から17日まで臨時休業としている。店内の消毒作業に当たっているのだろう。スタッフが感染していないことを祈るばかりだ。
同店からほど近い店舗の従業員に話を聞くと、「今のところは(石田の感染による)影響はない」としながらも、困惑気味に答えてくれた。
経営難よりも怖いのは
「国際通りから近いので、普段は県外、東京から出張で、観光で来られるお客様に頼るところがほとんどです。こちらも2月からキャンセルが続いていますが、周囲では経営がきびしく閉めている飲食店も多いですね。
それよりも正直なところ……、外からのお客様が持ち込んでくるコロナウイルスに感染することの方が怖いです。どこにいてもリスクはあると思いますが、今はお互いに県から出ない方がいいのかと……」
4月17日、玉城デニー沖縄県知事は、県関係の新型コロナ感染者が計102人になったことを発表した。この1週間で2倍と、急激に膨れ上がっているようだ。
今は石田の回復を願うばかりだが、「まさか自分が」と、不要不急の外出をしている人はあらためて自分が感染するリスク、また他人に感染させるリスクを持っていることを考えてほしい。
中国江蘇省で工場爆発、進出
中国中央テレビによると、 中国江蘇省昆山市の工場で2日午前7時40分頃 (日本時間同8時40分頃)、大きな爆発があ り、少なくとも65人が死亡し、100人が負傷 した。
爆発があったのは経済技術開発区の「中栄金属 製品有限公司」の工場で、約200人が働いてい た。車のホイールにメッキをする生産ラインで爆 発があったとみられる。粉じんに引火して爆発が 起きたとみられるという。
インターネット上には、多数の遺体がトラック に載せられ、工場で働いていたとみられる労働者 が重傷を負っている様子が流れている。技術開発 区には日系企業も多く進出している。
livedoor参照
0 件のコメント:
コメントを投稿