加藤紗里が自宅出産を動画生中継 陣痛中も配信
この日午後に破水したといい、午後7時ごろから同サイトで生配信を行っており、陣痛中も配信し「頑張れ!」など励ましの声が寄せられた。
加藤は1月、昨年9月に結婚した不動産会社経営男性との離婚を発表し、同19日に妊娠していることを公表していた。当初は出産予定日を初夏としていたが、先月31日にインスタグラムで、すでに臨月入っていることを明かしていた。
自宅での自然分娩(ぶんべん)についても今月11日に「撮影のためではないです。(新型コロナウイルスの)院内感染も怖いのと立ち会ってもらえないことも心細いです。怖いけどみんな応援してください」としていた。
加藤紗里、アベノマスクを「ナイトブラにしたよ」
◆加藤紗里が「アベノマスク」をナイトブラに
妊娠中のタレント加藤紗里(29)が、配布された“アベノマスク”をブラジャーとして身に着けた写真をアップし、賛否を呼んでいる。
加藤は26日、インスタグラムを更新し、「安倍マスク届いたー!!」と布マスク2枚が自宅に届いたことを報告。続けて「でも2個てどうしてだろって思ったらこのためだったんだね!ナイトブラにしたよ」と、マスクを身に着けた写真を公開し、「安倍ちゃん1世帯に2枚ぢゃ4人家族はどうするのー!これ作るのに60億も使ったなら10万支給を増やした方がいいと思う でも安倍さんありがとう」とつづった。
この投稿に、「え、最高」「いいアイディア」「炎上商法Nice。あからさまに狙い過ぎててイイネ!!」といった声も多数あがったが、「本当にあり得ません!」「さすがにこれは不謹慎、、、このマスクを一生懸命作っている方に失礼です!」などといった批判も少なからず寄せられた。
加藤紗里がマンション退去を巡り元夫と警察沙汰 記者の直撃に「彼が全部悪いんです!」
離婚・妊娠騒動ですっかり“炎上タレント”の称号が板についてしまった加藤紗里(29)に、またもやトラブル発生である。ただし、今度は警察沙汰というから穏やかではない。住まいを巡り元夫と大ゲンカ。パトカーが出動する大騒ぎになったのだ。
桜の開花を迎えたというのに、凍てつく寒さになった3月16日の深夜0時過ぎ。寒風吹きすさぶ警視庁三田警察署の正面玄関から、ド派手な格好の女性が出てきた。
金髪に黒マスク、革ジャンに迷彩模様のパンツという異様な出で立ち。近づけば、紛れもなく加藤紗里である。妊娠7ヶ月という彼女のお腹は一見してわかるほど膨らんでいるのだが、こんな大事な時期にいったいどうしたのか。
長時間の取り調べに憔悴しきっている加藤だったが、記者の問いかけに興奮してこう訴えるのだった。
「逮捕されたわけじゃないですよ、任意の事情聴取です。しかも紗里が悪いわけじゃない。元夫が全部悪いんです! トラブルの発端は、私が住んでいるマンションです。彼が勝手に鍵を替えて、私を部屋に入れなくしたんです」
騒々しいことこの上ないが、ともあれ本人の弁を聞いてみよう。
元夫とは、昨年9月に加藤と結婚したものの、3ヶ月でスピード離婚した不動産経営者である。件のマンションは、港区内の家賃50万円の高級物件で元夫が借主。結婚後、夫婦の新居として二人で住んでいたが、夫が出て行ってからは加藤一人で住み続けてきたという。
「元夫とは慰謝料や養育費の支払い条件の話し合いが進まず、私は引っ越しもできない状況が続いていました。すると1月下旬、元夫から『2月末日に契約解除になりますので退去をお願いします』と一方的なLINEが来ました。いきなり1ヶ月で出ていけなんてあんまりじゃないですか。身重なのに。だから、そんなすぐは無理と返したのです」
が、元夫からは返答はなかったという。すると今度は3月1日に、
「文書で『いますぐに原状回復して出ていけ』と言ってきたのです。なのでこっちも弁護士さんにお願いして、“引っ越し費用として200万円返してくれたら3月中に出ていく”と返しました。ちなみに、この200万円は紗里が元夫に貸していて未返済だったお金でもあるんです。とはいえ、いずれは出ていかなければいけないとも思っていたので、3月末に引っ越す準備を進めていました」
そんな折、“事件”が起きたのだ。
新しい彼氏にお願いして…
15日の午後6時過ぎ、地方での仕事を終えて自宅に帰ってきた加藤は、部屋の鍵が開かないことに気づいた。
「鍵は上下2つあるんですが、下が回らないんです。すぐに、留守中に元夫が勝手に交換したんだ、と思いました。とはいえ、このまま引き下がって帰るわけにもいきません。部屋には紗里の荷物が全部あるんです。現金も衣服もさることながら、母子手帳やパスポートなどの大事な書類も……」
しばらくインターフォンを鳴らし、扉を叩き続けた加藤。すると隣人が心配して、外に出て来てくれたという。
「以前、夫婦ゲンカした時も、心配して味方してくれた親切な方です。お腹の赤ちゃんを気遣ってくれて、廊下に椅子も出してくださって……。で、事情を説明したところ、その方のベランダに通していただけることになったのです。ベランダは私の部屋と隣り合っているんで、もし窓が開いていたら入れるかもしれないと。ただ、いざベランダに出てみたものの『仕切り板』がある。仕方なく、壊して自分の部屋に行くことにしました。あの板、非常時には突き破れるようになっているでしょ。とはいえ、さすがに身重の紗里にはできないんで、駆けつけてくれた新しい殿方にお願いしました」
新しい殿方? 突如、登場した第三の人物に記者が困惑していると、
「もう離婚しているんだからいいでしょ。悪いこと?」
と不機嫌に返す加藤。
まあ、そうかもしれない。話の続きを聞こう。
「ようやくベランダまで辿り着けたんですが、鍵はかけられ、遮光カーテンで閉ざされていて、中の様子はまったくわかりません。仕方ないので、ベランダからもドンドン窓を叩き続けました。すると、警察官が二人やってきたんです。ずっと部屋の中からは反応がなかったのですが、中に元夫の知人が居たらしく、その男が通報したんです」
その後、警察官が立ち会い、双方に事情を聞くも、話し合いは一向に進まない。
元夫側は、借主は自分で加藤が不法占拠していたと主張し、一方の加藤は自分の住まいを元夫が不法に占拠してしまったと真っ向から対立。埒が明かないので、加藤にはひとまず署までご同行、という流れになったというのだ。
当然、この手のトラブルでは、警察は「民事不介入」の原則があるので手出ししようがない。事情を聴いたうえで、あとは双方で解決してください、と加藤を解放したかったのだが、
「紗里が警察に行った後、元夫も部屋に来たんですが、彼は“部屋に紗里を入れない”と頑強に言い続けているんです。けど、紗里の荷物はどうすればいいんですか! 現金が200万円、エルメスのバーキンもたくさんあるし、貴金属も合わせれば1億円くらいのモノがあるんです。警察に“部屋に入れてくれ”とお願いしても、“それはできない”という。紗里は妊娠中なんです。“せめて明日から生活を続ける最低限のものだけでも取り戻させてください”とお願いして、結局、警察官が代わりに持って来てくれることになったんですが、元夫が勝手に荷物を段ボールとかに仕舞ったらしく、どこに何があるかわからなくなってしまって……」
なんと、警察はこのトラブルに巻き込まれ、1時間以上も間、加藤の私物探しをさせられ続けているというのだ。
加藤を取材している記者の目の前にも、マンションと署を往復してきた女性警官がやってきて、
「エルメスの財布はあったみたいですけど、200万円も入っていなかったみたいです」「さっきのは夏服で着られないですよ。クローゼットにジャージはありましたか」
「金庫の横にある書類もお願いします!」
などとやっている始末。
聞けばそれは、記者が帰った後も深夜3時まで続いたという。
「すべては元夫が悪いんですよ! 3月末までには出て行くって言っているんだから、なぜたった10日も待てないんですか! 紗里に新しい男ができたと知って、嫉妬で嫌がらせしているに決まっています」
と、加藤は深夜の路上で、記者に訴え続けるのであった。
それにしても、振り回された三田署の方々には、本当に頭の下がる思いである。
週刊新潮WEB取材班
2020年3月17日 掲載
新婚の加藤紗里、「金目当て」批判の声に反論「正直男で稼げないならクズだと思います」
9月25日に36歳の不動産会社経営の男性と結婚していたことを発表したタレントの加藤紗里(29)が27日、自身のブログを更新。祝福の声に感謝するとともに、「正直男で稼げないならクズだと思います」と改めて自身の考え方をつづった。
加藤は今月13日、所属事務所を通じて結婚を発表。夫とは5月に友人の紹介で出会い、「付き合って1か月ほどでハリーウィンストンの300万の婚約指輪でプロポーズされました」などと明かしていた。
この日は「紗里の生き方!コメント返し」のタイトルでブログをアップし、「毎日のように祝福のコメントありがとうございます 日々感謝してます!」とコメント。「残念ながら厳しいコメントもいただきました。でも紗里なりに返させてもらうね!!」とし、「お金と結婚したとかゆって最低だとかゆってくる人たちいるけどーーーぶっちゃけそうゆうことゆう人て自分が裕福ぢゃないからでしょ??悔しければ稼げばいいのよ。正直男で稼げないならクズだと思います」と言い切った。
加藤は続けて「女はね、お腹を痛めて子供を産んだりするの。男はお金さえ払えばいい話し。男なら家族のため、死に物狂いで働くの」と持論を展開。ブログ読者から届いた「お金がなくなったら愛もなくなるなんて事はないですよね?」とのコメントを紹介し、「金の切れ目が縁の切れ目って言葉知らないのかな??」とバッサリ。「金目当てでしょ。すぐに離婚するよ」とのコメントに対しては「金がなくなったら離婚しかないですよね、、、仕方のないことです。実際お金の問題で離婚せざるを得ない夫婦たくさんみてきました」と返した
また「幸せはお金で買える オマエだけです 本当の幸せ知らんねん可哀想に」とのコメントには「裕福ぢゃない人に限ってこうゆうこと言うよねーーー」とし、「幸せはお金で買えますよ。ちなみに幸せはお金ぢゃ買えないてゆう言葉紗里1番嫌いな言葉。お金ない人の負け惜しみにしか聞こえない。。。」とつづった。
そして「タワーマンションから見下ろす東京タワーは最高」と夜景の写真をアップし、「これが紗里の考え。批判するなら批判して これが紗里の生き方。応援してくれる方々いつもありがとうございます そして厳しいお言葉もありがとうございます」と記していた。
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