2020年4月30日木曜日

ナイナイ岡村が謝罪 風俗嬢発言に批判殺到でNHK“降板危機”

ナイナイ岡村が謝罪 風俗嬢発言に批判殺到でNHK“降板危機”


ラジオでの発言を所属事務所の公式サイトで謝罪したナインティナイン岡村隆史
 お笑いコンビ「ナインティナイン岡村隆史(49)が29日、女性蔑視などと批判を受けていた23日深夜のニッポン放送「オールナイトニッポン」での発言について「世の中の状況を考えず、また苦しい立場におられる方に対して大変不適切な発言だった」と謝罪コメントを発表した。

 所属事務所の公式サイトで「不快な思いをさせた方々に深くお詫(わ)び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と陳謝。所属事務所は、岡村と面談を行ったと明かし「岡村自身発言を深く反省しております」としつつ「新型コロナ禍で仕事に対する不安を覚えている方々に不快な思いをさせてしまう不適切な発言」とした。

 岡村は番組で「コロナが終息したら絶対面白いことがある。美人さんがお嬢(風俗嬢)やる」「短時間でお金を稼がないと苦しいですから」と、新型コロナの影響で収入が減った女性らが風俗業に就く可能性があると話し批判を受けていた。

 関係者によると、岡村は現在、週1回のペースで「オールナイトニッポン」や他の出演番組などの仕事をしており、他は自宅で過ごしている。「体調に問題はないが、猛省しており精神的に落ち込んでいる」という。

 岡村の出演番組を抱える放送局には苦情が殺到している。テレビ局関係者によると、人気番組「チコちゃんに叱られる!」や大河ドラマ「麒麟がくる」を放送するNHKには「相当数のクレームが寄せられている」という。

 「チコちゃんは教養的要素が強く老若男女対象の番組だけに風当たりが強い。受信料で成立している局だけに、視聴者の声には敏感」と同関係者は“降板危機”も示唆。大河では主役の明智光秀を助ける忍びという重要な役を担うが、現在コロナ禍で撮影が止まっていることもあり、今後について慎重に検討する意向だ。

 岡村は30日深夜放送の「オールナイトニッポン」で改めて謝罪する予定。岡村の番組を抱えるテレビ局社員は「この謝罪を番組存続の判断材料にする」と話しており動向が注目される。


ナイナイ岡村“風俗舌禍騒動”で紅白司会絶望、「チコちゃん」降板も







大ピンチとなった岡村
 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(49)が、いよいよピンチを迎えている。
 23日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で岡村は、リスナーの「今後しばらくは風俗に行けない」という悩みに「コロナが終息したら絶対面白いことがある」と回答。そのうえで「短期間ですけれども、美人さんがお嬢(風俗嬢)やります。なぜかと言えば、短時間でお金を稼がないと苦しいですから」と持論を展開。するとこれが「女性蔑視だ」とネット上で大炎上したのは本紙昨報通りだ。
 これに対しニッポン放送は27日、番組の公式サイトで「パーソナリティの岡村隆史氏から、現在のコロナ禍に対する認識の不足による発言、また、女性の尊厳と職業への配慮に欠ける発言がございました。放送をお聴きになって不快に感じられた皆様、関係の皆様にお詫び申し上げます」と謝罪した。30日放送の次回番組では、岡村自身の口で謝罪するとみられる。
 ワイドショー関係者は「コロナ禍で経済的に困窮し、仕方なく風俗に足を踏み入れざるを得ない女性もいるでしょう。それを待っているかのようなコメントは、批判されても仕方がありません」と指摘する。
 岡村としてみれば、リスナーを勇気づけようと回答したつもりだろうが、あまりにも配慮に欠けた。これにより、今後の仕事への影響は避けられそうもない雲行きだ。
「岡村は『チコちゃんに叱られる!』を人気番組にしたほか、大河ドラマ『麒麟がくる』でも俳優として存在感を示した。NHKへの貢献度は大きく、東スポさんで書いてましたが、今年の紅白では総合司会の有力候補でした。ところが今回の舌禍騒動で完全に消えた。それどころか『チコちゃん』降板すら、あり得ますよ」(芸能関係者)
 岡村が所属する吉本興業の担当者は26日、本紙の取材に「著作権侵害だ!」と、よく分からないことをまくし立てていたが、そんなことを言っている状況ではなくなってきたようだ。

パンケーキに続く朝食ブームは…ずばり トースト!

パンケーキやエッグベネディクトをウリにするレ ストランが2010年ごろから増え続けている。 「Eggs'n Things(エッグスンシングス)」や 「bills(ビルズ)」など、原宿・表参道エリアの有名 店には、連日のように朝から行列が!とはいえ、 ここ最近は爆発的な朝食ブームも少しだけ落ち着 いてきたようだ。例えば7月初旬にオープンした、 “朝食ブームの代表格”サラベス 品川店は、朝食で はなくディナーに注力した店だ。
まだ朝食ブームは続くはず!との思いを強く持ち 続けている記者が、新しいムーブメントを感じさ せるメニューを発見!!そのメニューとは?そう、誰 もが知っているトーストである。
「ツナサンド」(税抜1600円)は衝
【写真を見る】
撃的なビジュアル!オーダーとは違うメニューが 運ばれてきたのかと思わず目を疑ってしまう
羽田空港国際線ターミナルビル2階にある
TOAST」はその名の通り、
箱根のリゾートホテル「富士屋ホテル」運営のカ フェレストランで、今年3月にオープンしたばか り。開放的な入口を進んでみると、
をそっくりそのまま再現したという内装が目に飛 び込んできた。歴史を感じさせる荘厳な天井、 広々とした店内…富士屋ホテルならではの伝統を 感じさせる趣のある雰囲気に心が引き締まる。
同店の看板メニューは「THE TOAST」。税抜3000 円と聞き、ちょっと怯んだ記者であったが、食べ てみれば頷ける価格設定。定番のイチゴジャムや ブルーベリージャムの他、
ター、フランス産エシレバター、
ス、コムハニーなど、
作られた10種類のスプレッドが豪華に添えられて いる。その多彩なスプレッドを“こだわりのトース
という極シンプルなメニュー
ト”につけて味わう、
だ。トーストへのこだわりがとにかくすごい!食 パンの厚さ、焼き加減、
カスタマイズできるんだ!」とツッコミを入れた くなるほどの項目数である。
はお代わり自由!心ゆくまでスプレッドとの相性 を楽しむことができる。
すめしたいのは「トロピカルフルーツのスプレッ ド」。パッションフルーツの爽やかな酸味が口 いっぱいに広がり、まさに夏にぴったりの味。
の10種類のスプレッドの詰め合わせが3000円で販 売していたら、記者は迷わず購入しただろう。
単なるトーストだけでは、次なる朝食ブームは起 こせない?いやいや、食べてもらいたいメニュー は他にも盛りだくさん!同店の斎藤実店長が「常 識が覆りますよ」と不敵な笑みを浮かべてサーブ してくれたのが「ツナサンド」(税抜1600円)。運 ばれてきた時には目を疑った…「ん?これがツナ サンド?」。記者がイメージしていたのは、
チキンをマヨネーズで和えたツナサラダが挟まっ ているサンドイッチなのだが、
は、マグロの分厚い切り身がトーストに挟まれて
…確かに間違いではない。
いるだけ。
いとも言える。「まずは見た目でサプライズを起 こせるツナサンドが作りたかった」と早乙女清 シェフ。ワサビのタルタルソースをつけて食べれ ば、香り高い上質なマグロの旨味がひしひしと伝 わってくる。衝撃的なおいしさだ。
それ以外にも、見たことのないトーストメニュー が勢揃い!「UFO」と呼ばれる円筒状の食パンの
プリップリの海老が数尾のった「海老ガー
上に、
リックトースト」(税抜1600円)は、
というより立派な海老料理(いい意味で)!!さすがフ レンチシェフが作る一皿である。
女性が好みそうなスイーツ系もある。
の食パンの中身をくり抜き、
クリーム、ジャム、フルーツなどをたっぷりと注 ぎ込み、フレンチトーストで蓋をした「フレンチ トースト(モダン)」(税抜1400円)も、味・ボリュー ムともに満足のいくメニューだ。
トー”進化版と言ったところだろうか。
「“朝食”をテーマに、トーストを軸にしたオリジ ナルメニューをずらりと並べました」と早乙女 シェフは熱っぽく語る。
24時間誰かしらが働いている場所です。なので、 24時間朝食が必要なわけです。オープンから数か 月が経ちましたが、機長、CA、空港職員など、朝 食を大切にする方々からの反響が大きく、
所で朝食を提供することの意義を改めて感じてい ます」とのこと。次なる朝食ブームは、最も身近 にあった「トースト」が巻き起こすかもしれな い!?【東京ウォーカー】
livedoor参照

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