井上和香、“グラビア会”一度も呼ばれず
タレントの井上和香(39歳)が、1月25日に放送されたトーク番組「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)に出演。グラビアアイドルの集まり“グラビア会”に一度も呼ばれたことがないと語った。

かつては“ワカパイ”の愛称でグラビア界を席巻した井上。当時は井上のほか、熊田曜子、小池栄子、MEGUMI、ほしのあき、磯山さやか、安田美沙子、吉岡美穂、小倉優子、眞鍋かをり、若槻千夏、佐藤江梨子ら、グラビア界はタレント豊富、まさに戦国時代といった様相で、博多大吉は「しのぎの削り方が今より激しかったような」と振り返る。

井上は「確かに」とうなずきながら、「(その頃から)ちょうどグラビアやってる子がバラエティに出る感じがあったので、同士というよりはライバルに近いというか、敵に近かったです。全然仲良くならない、会わないんですよ、現場でも」とコメント。

しかし、「なのにテレビで観てたら、熊田曜子ちゃんかな、その頃全盛でやってたグラビアアイドルの子が『グラビア会があるんです。みんなで仲良く定期的にごはん食べてます』みたいなことを言っていて」と語ると、大吉も「言ってた。覚えてる」と、そうした発言があったことは記憶にあるようだ。

ただ、井上はそんな“グラビア会”には「まったく誘われたことがなくて」と告白。大吉は「やりやがったな熊田、と。お前、なに勝手な会を」と続け、井上は「私、嫌われてるの? テレビで観て知って」と悲しんだ。