2020年4月12日日曜日

たけし怒る 国民に犠牲強いるなら「国会議員は金返せ!」

たけし怒る 国民に犠牲強いるなら「国会議員は金返せ!」




ビートたけし
タレントのビートたけし(73)が、11日放送のTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」で、政府の新型コロナウイルス対策に怒りを爆発させた。
 政府から緊急事態宣言が発令され、様々な業種に営業自粛の要請が出されたが、たけしは「国会議員はこんなに多いんだから、半分返せよ、金。国会議員は半分、(議員報酬を)自主的に返すとか」とまくし立てると、こう続けた。
「完全に強制的に店をやめろとか、それならいいけど、自粛しなさいでしょ。自粛しなかったら捕まえるとか、そういうあれはないでしょ。自分らだけ、そのまま(報酬を)取ってんだもん。自分たちでこうします、こうしますって率先してやれば、リードできる。なんだか人任せでダメだよ」
 自分たちは全く血を流さず、ただ国民に犠牲を強いるやり方に怒りを隠そうともしないたけしは「一律30万円でもいいから、先にとりあえず出して、後から、青色申告の時に金持ってるやつから取ればいいじゃない」とも主張した。
 これらの意見に、ネットでは「まさに正論」「たけしの言う通り」と同調する声が相次いだ。

たけし、M-1騒動語る「審査員が判断しちゃいけないこともある」







ビートたけし
 タレント、ビートたけし(71)が8日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・0)に生出演。お笑いコンビ、とろサーモン・久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナ・武智(40)が、2日に行われた若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2018」の大会後に審査員のタレント、上沼恵美子(63)にSNSで暴言を放ち、謝罪した騒動にコメントした。
 たけしは「俺は絶対に審査員をやらない」と前置きした上で、「自分たちの漫才ブームと今の時代ではネタも違う」と強調。「審査員が判断しちゃいけないこともある。好みだから。ただ、そのきっかけとしてM-1みたいなものを作ってあげないと、若手が売れないから。それに懸ける若い人たちがいる」と今回の騒動を語った。
 「俺も昔、漫才コンクールみたいのに出て、ひどい目に遭ったことがある。その当時の審査員を恨むよね。自分が一番おもしろいと思っているから。すごくむずかしい」と複雑な表情だった。

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