出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 悪鬼のウイルス
25日~26日に放送されたフジテレビ特番「FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ!本気になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!」で、生放送中にスタッフと喧嘩したことをお笑いコンビ・オアシズの光浦靖子が激白した。
番組では、日々テレビで活躍する芸人がテレビの危機に何を考えて何を語るのか、という企画「超人気芸人が本気のプレゼン大会 TED」が行われた。
ナインティナインの岡村隆史は「テレビにおけるお笑い芸人の覚悟」、カンニング竹山は「写真にみるテレビの可能性と限界」、ロンドンブーツ1号2号の田村淳は「本気でドキドキするテレビとは」、ネプチューンの堀内健は「ピカソと歌舞伎にみるテレビの法則」、アンタッチャブルの山崎弘也は「テレビの危機にどうしても言いたいコト」、劇団ひとり「テレビが失ってしまった大切なモノ」、出川哲朗「リアクション芸人が語るコンプライアンス問題の本質」を語った
光浦は「テレビとブサイクの許容範囲の秘密」をプレゼン。「テレビの許容範囲は年々狭まっていると言われますが、私はあることに気づきました。ブサイクの許容範囲は広がっているんではないか」と語り出し、「時代が変わった。ブサイクな女を出すことを世の中が受け入れるようになった」と熱弁した。
光浦のプレゼン終了後に、永島優美アナウンサーが「番組の途中ですが、報道フロアーからニュースです」とコメントし、松村未央アナウンサーが速報を伝えた。26日の午前11頃、調布市富士見町の住宅に軽飛行機が墜落するという事故が発生し、男性2人死亡、女性1人が死亡と報じた。現場からの空撮映像もあり、住宅街に墜落した場所が映された。ニュースは約2分、ニュース後にはCMへ入り、光浦のプレゼン終了から合計4分経過していた。
CMが開けると、加藤浩次が「光浦さんのよかったと思いますね」とコメント、しかし、光浦はややご立腹。そんな光浦を見て、SMAPの中居正広が「どうしたんですか?」と質問すると、光浦は「生放送だけど言っていいのか、なんか打ち合わせしたヤツが出せなくてですね、ちょっとイラッときて裏で(スタッフと)ちょっと喧嘩しちゃったんですよ」と告白した。
出演者一同は大爆笑。光浦は「あのね2日かかって作ったブスの分布図っていう凄いの作ったの。そしたら、時間がないんで、その分布図カットしますって」と愚痴ったが、中居は「速報があったんで申し訳ございませんでした」と光浦をなだめていた。
参照
これからは生よ
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