明石家さんま フジテレビの視聴率を不安視「2％落ちたら大変なことになる」

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25日から放送した「FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ!本気になれなきゃテレビじゃないじゃ～ん」（フジテレビ系）で、明石家さんまがフジテレビの視聴率を心配する場面があった。



毎年恒例のコーナー「さんま中居の今夜も眠れない」に、今年は総合司会のナインティナインの岡村隆史が出演し、自身の恋愛事情を語っていた。



なんでも岡村は、体質改善のために通っていたプライベートジム「ライザップ」でカウンセリングをしてくれた女性スタッフに好意を寄せているという。その女性は管理栄養士なのだそうで、いつも岡村のために自発的にお弁当を作ってきてくれたのだとか。



番組がその女性の連絡先を入手し、その場で電話をかけることになった。岡村は女性との電話の中で、体脂肪率が10％を切ればデートしてくれる約束しているだったことを明かした。



岡村は電話越しに現時点では体脂肪率が12％で、約束の10％を切っていないことを正直に明かした。これを聞いた女性は「あと2%で。お約束なので…」とまだデートに応じられない様子。



ここでさんまが「2％落ちないとデートできないの？」とあらためて聞き直し、「フジテレビのこと考えたら、（視聴率）2％落ちたら大変なことになる」となぜかここで視聴率を心配したのだ。



まさかの視聴率イジリにスタジオのスタッフらが爆笑。あまりの盛り上がりに中居も「笑いすぎ」「あるあるネタじゃないから！」などといい、スタッフがいるとみられる方向を指さして注意していた。



なお、岡村の誘いに女性は「上の者に確認します」と言うに留めるなど、最後まで歯切れが悪かった。

参照

大変だ！テレビの終焉