30日放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」（ニッポン放送）で、ナインティナイン岡村隆史が、「FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ！本気になれなきゃテレビじゃないじゃ～ん!!」（フジテレビ系）の炎上騒動に、呆れた様子を見せた。
この日の岡村は冒頭より、「FNS27時間テレビ」の舞台裏などを話題に上げた。そのなかで、番組中にいくつかの問題が起こったことにも言及する。
今年で29回目を迎えた「FNS27時間テレビ」であったが、放送中に一部ネット上では、Tシャツに白人を侮蔑するスラングが用いられているとの指摘が飛び交っていた。
また、SMAP中居正広が喉の腫瘍を切除したばかりにも関わらず、フル稼働で司会を務めさせたことに一部批難の声も。さらには、平成ノブシコブシの吉村崇が、愛車の「BMW i8」を破壊したことで後日謝罪したりと、物議の絶えない状況である。
これらの問題が起こっていることに対し、岡村は「でもやっぱり好きなんやろうね、ネットの人たちって。フジテレビ大好物なんやろうね」と分析してみせた。
岡村は、ネットユーザーが「27時間テレビ」での問題を取り沙汰するために、しっかり視聴していると持論を展開。
「何かあったら騒ぎにカチャカチャカチャカチャ！」と、キーボードを叩く音を大げさに真似し、「フジテレビのこと嫌いやって言いながら、ある意味、大好物なんでしょうね…」と呆れた様子で漏らした。
岡村は最後に「まあでも終わったんで、あとは各セクションのスタッフの皆さんフォローよろしく」と、炎上騒動の鎮火をスタッフに丸投げし、話題を締めくくった。
参照とりあえず批判？？
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