2015年7月25日土曜日

華原朋美の“バックヌード”独占入手!20周年ブックで“丸裸”に

 歌手、華原朋美(40)が8月10日に発売するデビュー20周年メモリアルブック「華原朋美を生きる。」(集英社、2160円)の裏表紙を飾るセクシーバックショットを独占入手した。上半身裸の後ろ姿で美しい背中をあらわにし、40歳の美ボディーの秘密を告白。同書で初めて実現した元恋人で音楽プロデューサー、小室哲哉(56)との対談は、熱い音楽談議で盛り上がった。

 華原がデビュー20周年記念本で、ボディーと心を“丸裸”にした。

 体重計には乗らず、毎日鏡で自分の裸をチェックする美のヒケツも公開。「目標値への執着からくる食事の乱れは心の乱れ」などと、独特の美意識を語っている。

 最低でも週3回はジムに通い、美ボディーを維持。裏表紙は、上半身裸の華原のセクシーなバックショットで、浮き上がった肩胛骨と美しいバストラインは、まさに“奇跡の40歳”だ。


 同書では元恋人、小室との初対談も実現。2人は華原がデビューした1995年から98年まで交際したが、当時の思い出話は一切せず、“師弟”として音楽への思いを真剣に語り合った。

 華原を一流アーティストに育てた小室はデビュー当時の魅力について、「声そのもの。なかなかない声質」と述懐。

 16年半ぶりにタッグを組んだ華原の最新曲「はじまりのうたが聴こえる」で楽曲提供のオファーを受けた際は、「声量や歌唱力の部分で確実にスキルアップされている」とたたえた。

 華原は現在も「I BELIEVE」「I’m Proud」など小室が作った曲を歌っているが、「『ああいうこと(交際)があってこの曲ができました』というのはもう卒業したい。“小室さんネタ”みたいなことは言いたくないのに、取り沙汰されてしまう」と相談。小室は「方針さえしっかり決まっていれば、変な色がつくことなく取り組める。歌ってもらうことはありがたい」と激励していた。

★20周年ツアー真っ最中

 発売イベントは、8月19日午後6時から東京・福家書店新宿サブナード店で開催。現在はデビュー20周年ツアーの真っ最中で、9月23日に兵庫・神戸国際会館こくさいホールで最終公演を行う。

サンスボ参照

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