2006年に河村と結婚し、09年に長男をもうけた公美夫人。今でも河村に対し敬語で話すといい、番組では夫との外出を「横を歩かせていただく」などと表現。また、新婚時は河村の指示により、食卓の料理は“豚肉の生姜焼き”と“鶏肉の醤油煮”以外、許されなかったというエピソードや、ぬか漬けの“ぬか”の洗い方で河村が激怒した話、さらに、これまでに「片手で余るほど」の回数しかキスをしてもらえていないことなどを、饒舌に告白した。
このほかにも、一般の夫婦に当てはめると、相当な亭主関白とも取れるエピソードを淡々と明かした公美夫人だが、「私は今、修業中の身なんだ。『河村神社』の門前をほうきで履いてる巫女……」「亭主関白ではなく“神亭主”」と納得することで、夫婦間のバランスを保っているという。
これらの告白は、ネット上で大反響を呼んでおり、「奥さん、洗脳されてる?」「河村隆一、怖すぎ」「旦那が独特すぎて、私ならついていけない」といった意見のほか、「奥さん、面白い」「美人だし、トーク上手」「タレント活動始めるのかな?」といった声が見受けられる。
「『解決!ナイナイアンサー』のほか、『私の何がイケないの?』(TBS系)、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)など、暴露系バラエティ番組がひしめく中、テレビ業界は“変な夫婦”や“変な夫”を血眼で探している。また、新たな仕事につなげるために芸能事務所からの売り込みも多く、タレント側にとってもオイシイ話。今回は、公美夫人のみの出演でしたが、今後は夫婦セットでのオファーも殺到しそう。河村自身も、以前からタレント志向が強く、俗っぽいイメージのある“パチンコ営業”にも手を出したりと、手軽に稼げる仕事に積極的。自身をネタにした妻のバラエティ出演は、願ったりといったところでしょう」(番組制作会社関係者)
今回の公美夫人のテレビ出演について、一部では「夫の収入減が深刻な状況なのでは?」といった困窮説もささやかれているが、河村隆一・公美夫妻は今後、“夫婦タレント”のニューカマーとして活躍をみせるだろうか?
サイゾー参照
奥さんできてる。
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