2015年7月27日月曜日

ロバート・山本博 「はねるのトびら」でのフジテレビ局員の威圧を暴露

出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 税金を払わない奴ら



25日放送の「FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ!本気になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん」(フジテレビ系)で、ロバートの山本博が、番組プロデューサーのパワハラを明かす一幕があった。



深夜に放送された「お台場のカイダン 本当にあった縛霊の怖い話」では、フジテレビに恨みがあるお笑い芸人41人が幽霊の格好で出演し、同局にまつわる暴露トークを繰り広げた。



この中で、槍玉に挙がったのが「めちゃ2イケてるッ!」のディレクターで、かつては「はねるのトびら」で演出とプロデュースを務めた近藤真広氏だった。ドランクドラゴンの塚地武雅が、近藤氏から責任転嫁されたエピソードを告白すると、その流れに乗って、山本も威圧されたことを明かしたのだ。



山本によると、「はねるのトびら」のロケの際、ロケバスで「めちゃイケ」を見て笑ったところ、近藤氏が恐ろしい形相で怒り始めたという。近藤氏は「お前は芸能界に刀を抜いたんだ、何笑っちゃってんだよ。それをひっくり返していくんだろ、お前たちが!」などと語り、レインボーブリッジで「お前とはやってられないからすぐに降りろ」と言い放ったのだとか。



その日はお台場で花火大会が行われていたそうで、同乗していた「はねるのトびら」の元メンバーたちは、「(山本が)『降りろ』って言われた後に花火がドーンって上がった」「みんな窓の外の花火を見てるフリをした」などと、その場面を鮮明に記憶していた。



山本はこの時、近藤氏の前では「めちゃイケ」で二度と笑ってはいけないと思ったのだという。だが、「めちゃイケ」のメンバーたちは近藤氏の怖い姿を見たことがないようで、このエピソードを聞くと驚愕。当の近藤氏は山本の暴露に終始笑顔で、ロケバスでの発言は「『芸人同士で切磋琢磨してほしい』という応援の意味があった」と弁明していた。

トピックニュース参照



フジテレビの現状が全てを物語っている・・・・・









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