2020年1月5日日曜日

広瀬すず、身内の不祥事のおかげで大きな仕事を逃していた?

広瀬すず、身内の不祥事のおかげで大きな仕事を逃していた?




広瀬すず
 すでに同世代の女優たちの中では破格の存在になり、売れっ子女優の地位を築いていた広瀬すずだが、2019年は4月にスタートしたNHK連続テレビ小説「なつぞら」のヒロインを務め上げた。

 「ちょうど100作目の朝ドラで、過酷な環境での地方ロケもこなしたが、ネット上では放送されるたびに大きな反響を呼んだ。全話平均視聴率は21.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で20%の大台はクリア。今後もNHKから重宝されることになりそうだ」(テレビ局関係者)

 2019年9月に朝ドラが終了するや、10月から都内で上演された野田秀樹氏作・演出の「Q:A Night At The Kabuki」で初舞台に挑んだ。

 「松たか子、上川隆也、そして野田氏も出演していたが、天性の“舞台勘”があるのか、物怖じせずに堂々とこなしていた。野田氏も抜てきに応えてくれて満足げだったようだ」(演劇業界関係者)

 今月初めに発表された「2019タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)では有村架純、乃木坂46の白石麻衣らと並ぶ12社だったが、本来ならば、もっとCM本数が増えていたかもしれなかったというのだ。

 「2018年20歳の誕生日を迎えた広瀬。朝ドラが終わった時期を見据え、酒類のCMのオファーが各社から舞い込んでいたんです。ところが、20181月、広瀬の兄が実家のある静岡県で酒気帯び運転の容疑で逮捕されてしまいました。そのため、酒類のCMをオファーしていた各社の話がご破算に。今後も、イメージの問題があるので、おそらく、酒類のCMは入らないでしょう。この件とは関係ありませんが、出演していた大手不動産・レオパレスのCMも同社の不祥事発覚で流れなくなるという不運にも見舞われました」(広告代理店関係者)

 広瀬本人が自重してトラブルやスキャンダルを起こさなければ、2020年以降もたっぷり稼げそうだ。

広瀬すず大失態に落胆の声…下手すぎ紅白司会“後遺症”の重篤度






「NHK紅白歌合戦」の紅組司会だった広瀬すず(C)日刊ゲンダイ
 やはりムリだったのか――。
 平成最後の「NHK紅白歌合戦」で紅組司会を務めた広瀬すず(20)に批判と落胆の声が上がっている。
 リハーサルでの囲み取材からすでに極度の緊張に襲われていたのか、表情はガッチガチだった。
 前日のリハでは、aikoの紹介中、広瀬が「私、aikoさんがデビューした98年に生まれたんです」とカンペ通りに発言し、総合司会の内村光良が「ブッこんできたね~」とアドリブで受けると、一瞬ムッとした表情で「だって(カンペに)書いてあるから!」と余裕のなさをムキ出しにして、ヒネリも何もないガキのようなリアクション。これには内村も白組司会の桜井翔も苦笑せざるを得なかった。
 いざ本番となっても、終始グダグダでやらかしまくり。オープニングトークでは、広瀬「人生初の司会ですので、頑張って務めていきたいと思います」、内村「人生初の司会が紅白ってトンでもない人生だからねー」のやりとりまではお約束通り。
 しかし、その後はボーッとした表情でイヤリングを直している様子が全国に映し出されてしまったり、カンペ棒読みなのがミエミエ。「欅坂46」の曲紹介では、あまりにスローテンポだったため、途中で画面が切り替わるというハプニング。揚げ句、曲終わりには「乃木坂46のみなさん、ありがとうございましたー」と名前を間違える大失態。ネット上のファンは“放送事故レベル”だと大騒ぎになった。
■キャスティングミスではないのか
 翌日のブログでは「ど緊張とかではなかったですが、やっぱりどこかで力が入ってて踏ん張ってたところがあって。正直もう、アドレナリンが凄くて鮮明に覚えてないところもあったり、いや、覚えてるんだけど、夢見てるみたいなふわふわな感じで……」と言い訳したが、後の祭りである。
 かつて綾瀬はるかが紅白司会を務めたときのような“天然”“マイペース”といったほほ笑ましさとは程遠く、明らかに力不足のキャスティングミスではないのか。芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう語る。
「まあNHKは、彼女の19年上半期の朝ドラ主演を1年以上前に発表したくらいですから、彼女には相当期待していたんでしょうね。しかし、18年1月期の日テレの主演ドラマが大コケしてしまった。それで慌てたNHKが番宣のためにキャスティングしたという事情があるのでしょう」
確かにここ数年、朝ドラや大河ドラマのヒロインが紅組司会を務めるのが定番となっているが、堀北真希(12年=当時24歳)、綾瀬(13、15年=同28、30)、吉高由里子(14年=同26)、有村架純(16、17年=同23、24)の中でも、20歳の広瀬の若さは突出している。二の腕ムキ出しの衣装が男性ファンを喜ばせたことは確かなのだが、“若さゆえ”の力不足・経験不足を露呈し、視聴者をガッカリさせてしまったら元も子もない。司会失格の後遺症はかなり尾を引きそうだ。


中国主席、南京事件に言及
=「30万人」犠牲
―ベルリンで講演
ドイツを訪問した中国の習近平国家主席は28日、
ベルリンで講演し、
旧日本軍による南京事件に言及し「30万人以上が殺害された」と主張した。
また「日本軍国主義による侵略戦争は3500万人を超す軍人、民間人の死傷者を出した。残虐行為は今もわれわれの記憶に鮮明に残っている」
と述べた。
 歴史認識問題で、
中国はホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の過去を持つドイツの対応と比較する形で、
日本批判を強めている。
 講演は、現在の日本を直接非難したものではない。
しかし、日本による戦争被害を強調することで、
歴史問題に対する中国の立場を国際社会に訴え、
安倍晋三政権への圧力の一つとする狙いもあるとみられる。 
いつになったら関係回復?

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