2020年1月3日金曜日

稲垣・草なぎ・香取、地上波で3人集結「世界に一つだけの花」歌いかける 

稲垣・草なぎ・香取、地上波で3人集結「世界に一つだけの花」歌いかける 




稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2020/01/01】稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、大みそか恒例の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(日本テレビ系/よる6時30分~)に登場。地上波番組に3人揃っての出演となった。

◆新しい地図「ガキ使」総出演


冒頭に「全裸監督」の村西とおるに扮したパンツ一丁で草なぎが、中盤にはパンツ丸見えの生徒指導教諭役の香取が、そして終盤にはどぶろっくの「大きなイチモツ」ネタ中に稲垣が登場。それぞれ下ネタも繰り出し、さすがのバラエティ力でダウンタウン、ココリコ、月亭方正を大笑いさせた。

そしてラストの「卒業式」が終わった後、「まだ終わりませんよ~」と3人が乱入。揃ってガキ使メンバーと対面した。

草なぎが「僕たちから伝えたいことがあってこの場を設けさせてもらいました」と切り出し、「今回は初めての『笑ってはいけない』でとても緊張していたんですけど、みなさんが温かく迎えてくださって楽しく過ごしことができました。みなさんがすべてを受け入れてくださって、感動しています」と5人へ感謝のメッセージ。その後、稲垣、香取とスピーチが続き、最後に草なぎが「最後になりますが歌を届けたいと思います。僕たちにとって大切な曲です」と語ると、SMAPの“「世界に一つだけの花」風”のイントロが流れ、ガキ使メンバーは「アレンジしてるやん」とつっこみつつも「え?」と驚き。

しかし、ついに歌い出すかというところで、「マンマン満足!1本満足!」と草なぎが出演するCMソングでオチをつけた3人。最後まで笑いを起こし、ガキ使出演を締めくくった。

年末恒例の「笑ってはいけない」今回のテーマは「青春ハイスクール」。新入生に扮したガキ使メンバー5人が、大物タレント扮する理事長との対面や訓練など、様々な授業を体験した。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】


木村拓哉、『グランメゾン東京』撮了 鈴木京香と笑顔で2ショット「木村さんは最高のシェフ」










『グランメゾン東京』のクランクアップを迎えた(左から)鈴木京香、木村拓哉(C)TBS
 俳優の木村拓哉が主演するTBS系日曜劇場『グランメゾン東京』が29日の最終回を前に木村のほか、鈴木京香、沢村一樹、玉森裕太(Kis-My-Ft2)らキャストがクランクアップを迎えた。出演者たちは約5ヶ月わにたって料理と向き合い、撮影を重ねてきたこともあり、最後のあいさつでは涙ぐむ人も…。寂しさを感じつつも充実感にあふれた、感動のクランクアップとなった。
ともに三ツ星獲得のため奮闘してきた尾花夏樹役の木村と早見倫子役の鈴木の名コンビは花束を抱えて2ショット。鈴木は「キャプテン・木村さんは最高のシェフです!」と讃えた。

 一方、木村も「これで撮影が終わってしまうということに少しがっかりしているし、まだ認めたくない。寂しく感じています。それだけ、この現場で過ごす日々が凄く楽しかったです」と名残惜しさを明かす。

 さらにサプライズでクランクアップの現場に駆け付けた寛一郎に対し「このシーンを撮り始める前に、現場の前をウロウロしているのを見てしまって、サプライズが台無しではあったのですが(笑)」と茶々を入れつつも「でもそんな気持ちがうれしいですし、寛一郎だけではなく、キャストやスタッフの皆さんの“心遣いの詰まった現場”だったので、凄く感謝しています。本当に、ありがとうございました」と万感の思いを込めた。
また、鈴木も「無事にクランクアップするのはうれしいもので『終わりたくない』なんて思う事はなかなか無いのですが、今は少しそんな寂しい気持ちもあります。この作品で皆さんとご一緒させていただいて、例え現場の時間が押して夜中になってしまったときも(笑)、心から楽しく、本当に幸せでした。良い経験を積ませていただきました。宝物になりました!」と笑顔が弾けた。

 同ドラマは、初回放送にて平均視聴率12.4%と好発進を切るとその後も12月15日の放送では番組最高14.7%を記録(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と順調な数字を維持。最終回ではミシュランの三つ星を目指す『グランメゾン東京』の行方に期待が高まる。

■出演者 クランクアップコメント

木村拓哉
「これで撮影が終わってしまうということに少しがっかりしているし、まだ認めたくない。寂しく感じています。それだけ、この現場で過ごす日々が凄く楽しかったです。
(※サプライズでクランクアップの現場に駆け付けた寛一郎に対し)サプライズで寛一郎が現場に駆けつけてくれたのですが、このシーンを撮り始める前に、現場の前をウロウロしているのを見てしまって、サプライズが台無しではあったのですが(笑)、でもそんな気持ちが嬉しいですし、寛一郎だけではなく、キャストやスタッフの皆さんの“心遣いの詰まった現場”だったので、凄く感謝しています。本当に、ありがとうございました」

鈴木京香
「無事にクランクアップするのは嬉しいもので『終わりたくない』なんて思う事はなかなか無いのですが、今は少しそんな寂しい気持ちもあります。この作品で皆さんとご一緒させていただいて、例え現場の時間が押して夜中になってしまったときも(笑)、心から楽しく、本当に幸せでした。良い経験を積ませていただきました。宝物になりました!
そして、キャプテン・木村さんは最高のシェフです!またご一緒できるように頑張りたいと思います、本当にありがとうございました」

玉森裕太
「本当にお世話になりました!本当にありがとうございました!
平古祥平という役が自分のなかですごく挑戦で…、難しくて、苦しくて、そんな日々が続いていたのですが、とてもやりがいがあって充実した日々だったなと思います。それに、木村さんと今回初めてこうやって長い時間お仕事をさせていただいて、キャプテンの偉大さ、そして座長としての佇まいなども学ぶことができた場でした。忘れないように、今後の仕事にもちゃんと生かしていきたいと思います」

寛一郎
「みなさんと三カ月一緒にいさせていただきましたが、早かったですね。みなさんの結束力がどんどん高まって、本当に楽しい現場でした。そしてなにより、僕が演じた芹田公一という役をみなさんがかわいがってくださって、愛してもらえたことにすごく感謝しています。みなさんに感謝を伝えたいです。ありがとうございました」

吉谷彩子
「すごく楽しい現場でした。ムカつくけど、でも人から愛されなければいけない“松井萌絵”という役柄が今までやってきたどの役よりも難しくて…。ですが、そのなかで、スタッフのみなさん、キャストのみなさんとヒントを出し合いながら、答え合わせをしながら演じることができて、最後まで自信を持って演じられたと思っています」

中村アン
「最初はフードライターという役だったのですが、グランメゾンの仲間に入ることができて…。素晴らしいキャストのみなさんとスタッフのみなさんと、そして久住栞奈という役がすごく大好きでした。本当に得るものがたくさんありました。ありがとうございました」

尾上菊之助
「素晴らしいスタッフのみなさま、共演者のみなさまとかけがえのない時間を過ごさせていただきました。
お芝居のはずなのに、最後にはミシュランの星を獲れるか獲れないか、それで嬉しかったり悔しかったりと、感情が溢れている自分に気付きました。
また、皆様にご心配をおかけしたこともありましたが、最後まで丹後学という役を無事に全うできたことを嬉しく思っています。
素晴らしい方たちに囲まれて役を生きることができたなとすごく実感しました」

及川光博
「大人の青春がテーマの作品でございました。相沢瓶人さんはもちろんですが、僕自身も大人の青春を味わわせていただきました。『熱くて何が悪い!』『熱くなって何が悪いんだ!』そういう気持ちでベストを尽くしました。『Do my BEST!』。たっくん(主演:木村)がプレゼントしてくれたスタッフジャンパーのここ(胸元のI’ll do my BEST!!のメッセージを指さしながら)を、メイクの直しをするときに毎回読んでいました。(木村に対して)それ、狙いだった(笑)?Do my BEST!ありがとうございました!」

沢村一樹
「暑い時期から始まってパリにも行かせていただいて。実際にこの(グランメゾン東京のセット)撮影が始まったら、ここはまだ全然完成されていないただの倉庫みたいなところから始まって、一人ずつ一人ずつ仲間が増えていって…。
この歳になってもこんなにいろんな刺激をもらえることがあるんだと驚きの毎日で、本当に素晴らしい現場だったと思います。それはここにいるみんなのおかげだと思います。京香さんとも何度も共演して夫婦もやらせてもらったりしてリラックスした空気のなかだったし、木村くんと連ドラをやるのは初めてでしたがこんなに刺激を受けるのは初めてでした。一緒に仕事を出来て最高でした。素晴らしかったです。
いつか、もしかしたらスペシャル放送があるかもしれない(笑)! それまで一生懸命この仕事を頑張って、またみなさんとお会いできることを楽しみにしています」

マツコ爆弾発言 稲垣・草なぎ・香取の元SMAP3人まとめてボロクソ














「新しい地図」の3人を斬って捨てたマツコ・デラックス
 公正取引委員会が、元SMAPの稲垣吾郎(45)、草磲剛(45)、香取慎吾(42)の3人を民放テレビ局に出演できないよう圧力をかけた疑惑があるとして、ジャニーズ事務所を注意した問題に関して、マツコ・デラックス(46)が“爆弾発言”し周囲をギョッとさせている。1日発売の「週刊文春」で「あの3人はSMAPにいたからこそチヤホヤされていたんだから」などと指摘したのだ。テレビ局、元SMAPファンを巻き込んで大騒動に発展するのは必至。「新しい地図」の3人の今後の地上波出演にも、大きな影響を及ぼしそうだ。
 公取委が、独占禁止法違反につながる恐れがあるとして、ジャニーズ事務所を注意したことが発覚してから、「新しい地図」の稲垣、草磲、香取の3人は、さながらジャニーズの“圧力にも負けずに頑張っている悲劇のヒーロー”のように捉えられている。ジャニーズ、民放各局ともに圧力を否定しているが、世間の目はそれを100%信じているわけではないだろう。
 そうしたなか、1日発売の「週刊文春」が、TOKYO MXの「5時に夢中!」を舞台に発生した、ある“事件”を報じた。ジャニーズ退所後の2017年10月、稲垣が同番組に出演した後のことだ。好評だったためレギュラー化する計画が持ち上がったところ、月曜レギュラーで、稲垣のパートナー候補に挙がったマツコの事務所が拒否して話が流れた――というものだ。
「マツコはジャニーズのタレントと共演しているだけではなく、幹部とも親しい関係にある」(芸能関係者)。そのために忖度したのかと思いきや…。マツコは文春の直撃に「私は『(共演者の)若林史江以外、嫌です』っていう話よ」「あの騒動直後の稲垣が出ることによって、あの番組が築き上げたカラーがどうなるか考えてよ。(中略)当時なら中居正広でも木村拓哉でも断ってたわよ」と否定した。マツコと木村は高校時代の同級生だったにもかかわらず「断ってたわよ」と発言しただけに、これはマツコの本音だろう。それだけに大きな波紋を呼びそうなのは、マツコが「新しい地図」の3人に言及した部分だ。
「だってテレビ局は使いたくないんだもん。SMAPだから使われていたわけで、SMAPじゃなくなった3人に魅力を感じますか」「あの3人はSMAPにいたからこそチヤホヤされていたんだから」「あの3人は木村拓哉や中居正広とはマンパワーが違うのよ」とバッサリ斬って捨てたのだ。
 テレビ局関係者は「マツコの言うことにも一理ある。3人は、地上波のレギュラー番組が軒並み打ち切りとなったが、そもそも高視聴率を出していたわけではなかった。昨年3月に終わった香取が出ていた『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)はいい例。ゴールデンタイムにもかかわらず、最終回の視聴率は5・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)しかなかった。テレビ局の視点では、この数字だと失格です」
 その一方で、今でもSMAP時代からの多くの熱心なファンが付いてきていることは間違いなく、イベントなどを開催すれば、確かな集客力はある。
「マツコの言い方に反発が集まるのは必至。特に『新しい地図』には熱心なファンが多いから、マツコ発言をめぐって大荒れとなるでしょう」と芸能プロ関係者。
「新しい地図」をサポートしている日本財団の笹川陽平会長は、ブログで「早急に3人のテレビ復帰を実現させてほしいものだ」などと“援護射撃”した。今後、3人の地上波復帰やレギュラー番組を予想する声も多い。
 別のテレビ局関係者は「公取委の注意により、地上波に出演しやすくなったのは確か。それでもオファーが増えるか、長続きするかはやはり視聴率を取れなければ意味はない。3人がどれだけ数字を持っているかにかかっているし、テレビ局もそれを分析して決めるだろう」と冷静に指摘したが、果たして――。
【地上波復帰の機運高まるなか…】文春はマツコの直撃のほか、8月公演の稲垣主演の舞台「FREE TIME.SHOW TIME」にもジャニーズからの“横やり”が入っていた、と報じた。長年、稲垣の舞台の企画・制作を請け負ってきた会社が今年降りたが、その理由はジャニーズから物言いがついたからだというのだ。
 本紙も再三にわたって、テレビ各局にジャニーズの影響力が及んでいたことを報じた。ジャニーズ、テレビ局とも圧力を否定しているものの“過剰な忖度”としか言いようがない事態で、「新しい地図」の出演が阻まれていたことは間違いないだろう。
「公取委による注意報道があってから、普通の芸能ニュースでは以前よりも確実に『新しい地図』を取り上げるようになりました。その場にいるのに放送しないと、後で何を言われるか分かりませんから」とワイドショー関係者。
「新しい地図」の3人が民放テレビ局に出演するための土壌は着実にできている。テレビ局としても、いつまでも“無視”することはファンの反発を買う恐れもあり、逆にリスクになりかねないからだ。
 それだけにマツコの発言の持つ意味は大きそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿