2020年1月3日金曜日

香取慎吾、「ガキ使」でのミニスカ教師役が話題に「めちゃくちゃ足キレー」「ハーモニカ見れて嬉しかった」

香取慎吾、「ガキ使」でのミニスカ教師役が話題に「めちゃくちゃ足キレー」「ハーモニカ見れて嬉しかった」




 タレントの香取慎吾が12月31日、自身のインスタグラムを更新。同日放送されたバラエティー「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日SP 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(日本テレビ系)で見せた女教師姿の写真をアップした。
 香取は、同番組にパンツを見られるのを過剰に嫌がる生徒指導教諭役で出演。松本人志(ダウンタウン)が過去の企画で着用していたもののパロディと思われる衣装で登場し、ハーモニカを口の中に入れて吹き、パンツを見たと思われる松本、浜田雅功(ダウンタウン)、月亭方正、遠藤章造(ココリコ)、田中直樹(ココリコ)に激怒し続け、最後にはパンツを見られまいと独特なポーズで集合写真を撮影。松本らの爆笑を誘い、翻弄した。

 香取は写真とともに「2019年。今年も.応援してくれている皆様のおかげで沢山の新しい挑戦を経験できました。2020年も.楽しい笑顔を皆さんと一緒に作っていけたら嬉しいです!感謝。ありがとう!!」とコメント。ファンからは「最高です。」「振り切りすぎ 笑いすぎてお腹いたい」「地上波、めちゃ嬉しかった~ 2020年からはどんどんお願いします」「控えめに言って最&高」「慎吾ちゃん 久しぶりにハーモニカ見れて嬉しかったよぉ~」「慎吾ちゃん今年最後に笑かしてくれてありがとう」など、出演を喜ぶ声が殺到。さらに「めちゃくちゃ足キレーパンツ笑ったよwww」「足キレイ 笑」「脚が綺麗で羨ましいな~」「慎吾くん、美脚~」など、その美脚に注目する声も多く上がっていた。


木村拓哉 ドラマ「教場」撮影終了後は「喪失感よりも達成感のほうが大きかった」


9月末にセンセーショナルな音楽プロジェクトの発表をした木村拓哉。
情報解禁とともに各方面が盛り上がっていたが、商品に関する詳細がついに発表!!
多彩なアーティストたちの楽曲はもちろん今まで音楽活動を待ってくれていた人たちへの感謝を込めてリリースする今作はパッケージにも様々な趣向を凝らしている。

初回限定盤AはA4サイズの豪華ブックレット仕様で今回のコンセプトを元にした等身大の木村拓哉を表現した写真がふんだんに使用されている。
ハードカバー+本文58ページと非常に凝った作りとなっていて、水中カメラマンが撮影したサーフィンの写真などもふんだんに入る予定。
さらに初回限定盤BはMUSIC VIDEO2曲(サンセットベンチ・One and Only)とその2曲のメイキング映像を収めた豪華デジパック仕様、通常盤もビジュアル違いとなっており、3形態とも手に入れたい商品となっている。


木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」 https://tfm-plus.gsj.mobi/news/index.html?ctg=%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%8B%93%E5%93%89。12月のゲストには、女優の大島優子さんと俳優の三浦翔平さんが登場。12月15日(日)の放送では、3人が共演したスペシャルドラマ「教場」での撮影エピソードで盛り上がりました。



◆三浦翔平「やらなきゃいけない現場だな」

3人は2020年1月4日(土)、5日(日)二夜連続放送のフジテレビ開局60周年特別企画・ドラマ「教場」で共演。主演の木村は冷酷無比な教官・風間公親(かざま・きみちか)役、そして2人は“風間教場”の生徒役として、大島さんは楠本しのぶ(くすもと・しのぶ)役、三浦さんは日下部准(くさかべ・じゅん)役を演じています。

普段、三浦さんは「(現場では)僕の仕事をしたくて。1人で台本を読んで、次の準備をしたいタイプ」と明かします。しかし、現場での雰囲気から「これは、やらなきゃいけない現場だな」と感じ、生徒役のまとめ役を率先して買って出て、コミュニケーションを図っていたそうです。

現場について木村は「警察学校では点検という所作があるんです。『気をつけ』『休め』『楽に休め』という3つの姿勢があって、30人全員が合わせることを必要とされるんです。教官の『気をつけ!』と言う号令に対して取る姿勢は、三浦翔平も大島優子も今まで一度も使ったことのない筋肉をフルに使った『気をつけ』なんですよ」と明かします。

大島さんも「初めて(訓練で)やった日は筋肉痛になった。『気をつけ』『休め』だけなのに、汗をかくし、緊張するし……」と振り返ります。

この3つの姿勢に加え、木村は「警笛、手帳、手錠、警棒などの点検所作があって。それらをできるようになるまでの2週間ないし1ヵ月間は、みんな尋常じゃない時間を過ごしたと思う。みんなが変わっていく姿をあからさまに感じることができた」と語ります。

◆みんなの気持ちが1つに

生徒役の役者が1つになったきっかけは、三浦さんが音頭を取って集まった焼肉会。そのあとの訓練では、木村の気持ちにも変化が生じたようで「みんな制服に着替えて汗をかいて訓練しているのに、それを見ている(教官役の)自分は、なぜ私服だったんだろうと思って。自分も風間公親として着替えて、現場に立ち会うようになった。それから、みんな変わったのを感じて。訓練を指導してくれていた古谷(謙一)さんもスイッチが入ったよね」と振り返ります。

撮影当初、古谷さんは演者たちに気を使ってか、物腰がやわらかかったそうですが、木村が制服を着て訓練に立ち会うようになってからは、「急に鬼教官のようになって(笑)」と三浦さん。木村も「あの日を境に、『何度同じことを言わせるんだー!』って始まってね(笑)。それを含めて、すごくおもしろい企画なんだなと思った。

今、会社だろうが教育の現場だろうが、パワハラだったり、モラハラだったり。やり取りのなかで、少しでも圧を感じた時点でハラスメントになってしまう時代なのに“こういう作品をやるんだ!?”って」と話すと、大島さんは「放送されてどういう反響があるのか、とても楽しみ」と期待に胸躍らせていました。

◆印象的だった「卒業式のシーン」

そんなハードな現場のクランクアップを迎えたとき、木村は「終わったあとは喪失感よりも達成感のほうが大きかった」と打ち明けます。卒業式のシーンで、生徒たちが卒業証書を受け取る姿を見たときに、達成感を味わったそうで「みんなが卒業していったあとに、同じ教室に入っていく風間も撮ったんですけど、そのときの“振り出しに戻った感”がハンパなかった。時間がキュルキュルって巻き戻るというか、“またここから始まるんだ”っていう空気感はすごかったかな。それが新鮮だったのは、ものすごく覚えている」と話していました。

<番組概要>

番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!

放送日時:毎週日曜 11:30~11:55

パーソナリティ:木村拓哉

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/

「チコちゃん」のプロデューサーがフジテレビから独立を決断、業界に激震











「チコちゃん」は引き続き担当するという

京大生の頃から放送作家

 あの小松純也氏(52)が勤務先を退社すると聞いても、大半の人は「?」だろう。しかし、小松氏とは「チコちゃんに叱られる!」(NHK総合・金曜19:57~20:42)のプロデューサーだと説明すれば、一転して多くの方々が驚かれるかもしれない。
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 小松氏が3月31日をもって、フジテレビを退社することが、デイリー新潮の取材で分かった。例えばウィキペディアで「小松純也」を検索してみると、以下のような肩書が列挙されている。
《日本のテレビプロデューサー、演出家、劇作家。共同テレビジョン第2制作部長・プロデューサー。元フジテレビジョン編成制作局バラエティー制作センター部長。共同テレビへは出向であり、フジテレビ社員(人事局付局長待遇)である》
 フジテレビの社員でありながら、制作会社の共同テレビジョンに出向。自身が企画した「チコちゃんに叱られる!」のプロデューサーとしてNHKで制作していたが、今後はフジを退社することでフリーのプロデューサーになるというわけだ。
「チコちゃん」は引き続き担当するという
 その小松氏だが、もともとテレビ業界では希代のヒットメーカーとして名は轟いていた。テレビ担当記者が解説する。
「京都大学の文学部に在学中、辰巳琢郎さん(60)が関わったことでも知られる、劇団『そとばこまち』に参加します。当時の座長は生瀬勝久さん(58)で、山西惇さん(56)も中心メンバーでした。その頃から劇団の脚本を書くだけでなく、プロの放送作家としても活躍。京大を卒業するとフジテレビに入社、一貫してバラエティ畑を歩み、『笑っていいとも』、『ダウンタウンのごっつええ感じ』、『笑う犬』、『SMAP × SMAP』など、錚々たる人気番組で演出などを担当してきました」
 過去の新聞記事から、小松氏の活躍を伝えたものを、少しご紹介しよう。まずは92年の読売新聞「小劇場劇団『そとばこまち』が公演 東京で10年ぶり」だ。
《関西の小劇場劇団そとばこまちが、十年ぶりの東京公演を企画し、二十七日から三月二日まで、下北沢の本多劇場で「冬の絵空」(作=小松純也、演出=山西惇)を上演する。京都大の学内サークルとして十六年前に旗揚げし、辰巳琢郎や上海太郎らが活躍、現在は大阪で五千人を動員する劇団に成長している。
 上演作は「大石内蔵助は討ち入りをしたくなかった男」の視点から、「忠臣蔵」の世界に新たな解釈を試み、これにロックバンドの演奏を加えたスペクタクル劇。出演は、生瀬勝久、北川肇、内田あんこ、藤原考一、日詰千栄ら》
 次は「しんぶん赤旗」だ。00年「“夜明け”を前に聞きたい夜話を/フジ系『平成日本のよふけ』」という記事を掲載している。笑福亭鶴瓶(67)と香取慎吾(42)が司会を務めた人気トーク番組に、志位和夫委員長(64)が出演したのだ。ちなみに放送当時、志位委員長の肩書は「書記局長」だった。
《小松純也ディレクターは「こわもてのゲストでも、時折見せるかわいらしさは鶴瓶さんがいるからこそです。慎吾君は現代っ子の代表。知識欲がおう盛で、自身も番組を楽しんでくれているようです。彼がいろんなことを吸収していく姿はそのままドキュメンタリーとなっていると思います」といっています》
 この「平成日本のよふけ」では「2歳の謎の天才児」という「赤さん」が進行役を務めていた。ご記憶の方は、チコちゃんとの関連性に気づかれるかもしれない。

フジテレビがコメントを発表

 ヒット作を作れば作るほど、やはり出世していく。番組制作の現場からは離れざるを得ない。番組を統括したり、フジテレビの経営全体を見る立場になっていく。
「有能な会社員としては当然の出世コースとはいえ、小松さんは番組制作の現場に思い入れがあったようです。共同テレビへ出向したのには、『現場に残りたい』という想いもあったでしょう。ただ、そうなると、ライバルのキー局で仕事をすることが可能になってしまいます。小松さんが共同テレビに所属し、さっそくNHKで『チコちゃん』の大ヒットを飛ばすと、『敵を利する、フジテレビ最大の人事ミス』と業界で評判になってしまいました」(同・テレビ担当記者)
 小松氏は、なぜフジテレビを辞めるのだろうか。まずはフジに退職説の真偽を確かめると「事実です」との回答があり、小松氏のコメントをメールで送付してくれた。全文をご紹介しよう。
《この3月31日をもちまして、長らくお世話になったフジテレビを退職することになりました。制作者として今後も現場で働いて行くと決め、わがままを申し上げお許し頂いた次第です。
現在、継続的に長いお付き合いを目指しながら向き合って下さる皆様に、出向者として不安定な立場で向き合わせて頂いている不実が常に念頭にありました。
一方長きに渡り、私を育て大切にしてくれたフジテレビへの思いもございました。そもそも、共同テレビへの出向も私の我が儘を会社が許してくれた結果です。
結果、少しでも私が人の役に立つのは面白いと思うことを考え、世に提案することだけであると思い至り、この運びとなりました。
辞める人間が申し上げますが、
フジテレビはハッピーであること、そこに愛があるのか?ということを本当に大切にする会社です。何度そうではないものが、「フジテレビ的ではない」と拒絶されるところを見たことか。
心がささくれがちな時代の気分に、それが合っているかどうかはわかりません。しかし、ハッピーを目指さないこと、愛情より合理性を取る賢しさを私は決して正しいと思いません。
そんな会社の愛情を常に感じながら私は29年働くことができました。この幸運には感謝しかございません。
2019年3月29日 小松純也》(編集部註:一部、改行や文字の配置などを変えた)
 このコメントを見て、前出のテレビ担当記者が言う。
「フジテレビの、一部の幹部社員と不仲説が流れていたのは事実です。コメントの行間から『フジの悪口を書かれるのは困る』と気にしておられるのが伝わってきます。今後も様々な観測や解説が流布するでしょうが、円満退社ということなのではないでしょうか」
 もちろん「チコちゃん」は今まで通り、プロデューサーとして辣腕を振るうことになる。そして、それだけでは終わらないかもしれない。
「あれだけの才能を持つテレビマンが、理論上はテレビ業界に限らず、映画やネットメディア、CMなど、ありとあらゆる業界で仕事ができるようになったわけです。テレビ界全体としても、小松さんが自由に大暴れするメリットの方が大きいはずです」(同)
週刊新潮WEB取材班
2019年3月29日 掲載

マジか?

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