石原さとみ、好みのタイプ・理想の家族像…“すっぴんトーク”で素顔告白
◆石原さとみ、アテネの食文化に触れる
2019年1月に放送されたスペイン・バスク地方に続き、今回はオリンピック発祥の地・ギリシャに赴き、歴史や文化を学ぶ4日間の旅に密着した同番組。恒例となった石原の知られざる素顔を知ることができる“すっぴんトーク”も織り交ぜながら、飾らないありのままの素顔に迫りつつ、美しいギリシャの見どころを紹介していく。
旅の前半は、アテネで世界遺産のパルテノン神殿を訪れたり、現地の市場やレストランで食文化を感じたりと、興味津々な様子で街を巡っていく。世界有数のオリーブ生産国、オリーブ発祥の地とも言われ、品質も世界中から高い評価を得ているギリシャの市場でオリーブを試食した石原は、「プリプリしていて美味しい」と満足げな笑みを浮かべる。
◆石原さとみ、好みのタイプは「オタク」
また、石原たっての希望で、現地の一般家庭にも訪問。そこで一緒に夕食を食べようということになり、石原はギリシャの伝統的な料理“パスティチオ”と“グリークサラダ”作りに挑戦。キュウリを切ることを頼まれ、小さな包丁を渡された石原は「日本の切り方でもいい?」と言いながら慣れた手つきで包丁を使うが、キュウリは繋がったまま。「あ、そうか!(包丁の)見幅がないからだ!やっぱり来てみないとわからないね」と、キッチンでも文化の違いを発見した様子だった。
そして料理が完成し、大人数で食事会が行われた。ご馳走になった石原は、お返しにシーフードを入れた“お好み焼き”を振舞う。また、食事会の席では「女優として成功しているけれど、今まで挫折や苦労を経験したことは?」や「今、彼氏はいるの?」、「どんな男性が好きなの?」と質問攻めに。好みのタイプについて、石原は「オタク」と笑顔で語りだす一幕も見られた。
◆石原さとみ、理想の家族像明かす
旅の後半は、アテネから190キロほど離れたオリンピアへ。石原がこの旅で「どうしても会いたかった」という女性と対面し、熱い想いをぶつけ合う。また、オリンピアへの移動の途中で繰り広げられた“すっぴんトーク”では「理想の家族像」について尋ねられ、「うちの両親がすごくしゃべるんですよ…」と、理想の家族像を語る。
旅を終え、石原は「ギリシャが大好きになりました。オリーブオイルもヨーグルトも、料理がこんなにおいしいことも知らなかったし、その場所に行かないと知れないことを知れたことに、来た価値があるなと思いました」と振り返り、「ここでしか触れ合えない人たちといろんなお話もできたことで、心が豊かになりました」とコメントした。(modelpress編集部)
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石原さとみ、吉田鋼太郎宅での家飲み後の酩酊した姿
心配そうな表情の男女5人に囲まれ、マンションから出てくる1人の女性。その目はトロ~ンとしており、焦点は合わない。足元もフラフラで、歩くのもままならないほど。その女性は石原さとみ(32才)だった。
「その日、石原さんは主演舞台『アジアの女』の千秋楽で、打ち上げに参加していました。石原さんはドラマやCMでお酒を飲む演技をよく見せますが、そこまでの酩酊状態は珍しいですね」(芸能関係者)
9月29日の公演後、石原が共演者の吉田鋼太郎(60才)ら総勢20人とともに向かったのは沖縄料理店だった。
「石原さんは泡盛のシークワサー割りを2杯飲んだだけでした。どちらかというと食事を楽しんでおり、名物の料理をたくさん食べていました」(舞台関係者)
一次会終了後、石原はスタッフらとともに閑静な住宅街にある吉田の自宅マンションへ移動した。
およそ4時間後、冒頭の酔っ払った姿で出てきた石原は背後から女性スタッフに抱きかかえられて車に乗り込んだ。後ろから吉田が心配そうにのぞき込んでいた。
「石原さんは、9月10日に放送終了した主演ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)から休みを入れずに、今回の舞台を務めました。その解放感もあってお酒が進んだのだと思います。それに、信頼する吉田さんたちといたので、安心しきったのかもしれません。家飲みということもあり、ついつい飲みすぎてしまったのでしょう」(前出・芸能関係者)
※女性セブン2019年10月17日号
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