2020年1月3日金曜日

小川彩佳“公私”ともに不安定…『news 23』MC降板危機迫る!

小川彩佳“公私”ともに不安定…『news 23』MC降板危機迫る!




提供:週刊実話
 去る12月15日に開かれた歌舞伎俳優・市川海老蔵の『十三代目市川團十郎白猿襲名』を祝うパーティーで、司会を任されたフリーアナウンサーの小川彩佳が途中退席したことが波紋を広げている。

「小川がMCを務める『news 23』(TBS系)は、ずっと低視聴率が続いています。心労、ストレスは相当たまっているはずで、自慢の美貌にも覇気が感じられません。パーティーを途中退席したのは、体調不良によるものでしょう」(TBS関係者)

 小川が『news 23』のメインキャスターに就いたのは今年の6月。テレビ朝日を4月に退社してから、わずか2カ月でライバル局の看板番組に登場することは異例中の異例だった。

「テレ朝を退社する際は、上層部の誰にも相談しなかったそうです。小川は7年半も『報道ステーション』のサブキャスターを務めていたのに、退社して2カ月で裏番組の『news 23』のメインキャスター就任ですからね。“常識がない”と上層部は激怒していましたよ」(テレビ朝日関係者)

 一方、小川をMCに大抜擢した『news 23』の初回視聴率は4.3%。前任者とほぼ変わらない数字で、最初からつまずいてしまった。

「小川は、かねて結婚が注目されていました、医師免許を持ち、オンライン診療システムの会社を起業した1歳年上の若手実業家と、7月に入籍。プライベートは順調だったのですが、視聴率は2~4%で低空飛行のまま。局内では小川起用に賛否両論の声が飛び交い始めたのです」(前出のTBS関係者)

 9月25日の定例会見でTBSの佐々木卓社長は「(『news 23』について)見ていただく水準として不十分に思っている」との見解を示した。

「同番組名物キャスターの筑紫哲也さんを引き合いに出し、ダメ出ししたのです。小川は『嵐』の櫻井翔と破局して以来の強いショックを受けたといわれています。その後、TBS上層部に掛け合ってサポートのスタッフを付けてもらったのですが、そのスタッフも最近辞めてしまった。新婚生活もすれ違いでうまくいっていないようで、公私ともに不安定な日々が続いていたのです」(番組関係者)

 小川の体調が心配されていた折での襲名を祝うパーティー途中退席…。

「お祝いの会を途中退席したことで、小川の心労説が流れ、降板危機も再燃した。1年持たずに来年3月降板が有力視されています」(制作サイド関係者)

 小川の奮起に期待したい。



“AV男優の妻”が直面した葛藤と苦悩…しみけん&はあちゅう夫妻を小川彩佳アナが独占インタビュー








 ZOZO前澤社長と剛力彩芽カップルを筆頭に、三浦翔平&桐谷美玲の“月9カップル”から猪瀬直樹&蜷川有紀の“超熟年カップル”まで、今年も結婚や熱愛のニュースが多くあった。

 中でもネットをざわつかせたのが、「AV男優と結婚!?マジで?」「大物すぎる!」「今年一番びっくりしたわ!」との声があがった、カリスマAV男優のしみけんとブロガーで作家のはあちゅうさんの結婚。

 AV男優との電撃結婚と、さらにそれを公表したことも話題に。発表から5カ月、初公開となる自宅で、テレビ朝日・小川彩佳アナウンサーが2人に独占インタビューを行った。赤裸々に語られた、“AV男優の妻”が直面した葛藤と苦悩とは。
■「価値観が追いつかなかったけど、彼の仕事だと理解させていった」
 2018年7月に結婚を発表した2人。しかし、はあちゅうさんに届いたのは「子どもがかわいそう」「AV男優と結婚って常に浮気じゃん」「親にどう説明したの?」などの心無いバッシングの声だった。
 「私は人生を全部出しているようなところもあるし、男性よりも女性に言いやすいっていうのもあると思うんですけど、結婚の時もバッシングは私の方にたくさん来ていたなあと。私の育ってきた環境がちょっとしたお嬢様だったこととか、一般企業にお勤めの方からは『そんな人と付き合って大丈夫?』とか『付き合っていることがバレたら広告とか一切出られなくなるし、仕事なくなるよ』みたいなことを言われていた」
 しみけんは、18歳でデビューした経験人数1万人を超える現役のカリスマAV男優。一方のはあちゅうさんは、日常で感じたこと、経験したことをコンテンツとして発信してきた、ブロガーで作家だ。だが、元はと言えば一般企業に勤める会社員。仕事とはいえ、愛する人が他の誰かとセックスをする現実は苦しかったと話す。
 小川アナの「一女性として気になるのは、外で性行為をしている、それが仕事になっているという。どこからが浮気になって、どこからがそうじゃないのかとかは、いろいろ考えちゃうんじゃないかと思う」との疑問に、「考え尽くしましたね。一緒にいるときは朗らかで楽しいけど、ちょっとけんちゃんの名前でエゴサーチすると、他の女の人とのセックスがずらーっと出てきて。それで大号泣したり過呼吸を起こしたり、私の価値観じゃ追いつかない部分があったけど、月日を重ねて間近で彼のお仕事を見ていく中で、『彼の中では仕事なんだ』っていうのを自分に理解させていった。1人とか2人とかとの浮気だと『自分はこの人に比べて劣ってるんだろうか?』って考えちゃうかもしれないけど、1万人と体を重ねてきて、その1万人に対して嫉妬することってもはやできない。この人にとって、性行為っていうのは浮気ではない。本人が浮気と思っていないことを、私が浮気というのはおかしな話。この人はセックスが才能なんだって思った」とはあちゅうさん。
 彼の仕事に対する姿勢を知り、考え方が変わったというが、一方のしみけん本人はAV男優という職業についてどう思っているのか。
 「AV男優って日本に70人くらいしかいない。それに対してAV女優は1万人。月のリリースが4000本なので、馬車馬のように働くっていう感じ。月4000本リリースというのは、1カ月で出版される本と一緒の数。作家さん70人ですか?って。ハードだけど、好きなことをやらさせてもらっている」
■ブログで“AV男優との日常”を発信
 しかし、“性”を生業にすることにはまだまだ偏見が強いのも現実。そこで、はあちゅうさんが始めたのがブログ「旦那観察日記」。2人の日常をサルのイラストで可愛らしく紹介、来年2月には書籍化も決まっている。例えば、ある日は朝が苦手なしみけんの可愛らしい一面を、またある日は大事な商売道具を触って怒られるなど、AV男優のプロ意識が伝わる様子も載せている。
 「おもしろいですよね、旦那観察日記。すごくほっこりさせられて」との小川アナのコメントに、「AV男優のコンテンツがほっこりさせてるってすごくない?」とはあちゅうさん。しみけんの「普通もっこりだけどほっこり。一字違いだもんね」との返しには、「この人は何もかもエロに繋げるセンスが…」と漏らした。さらに、小川アナが「人って肩書とかまとっているもので、その人間をみたり知ったり感じたりしてしまうところがある。可愛らしいイラストで描かれていることによって、『私たちと一緒だ!』じゃないですけど、まとっているものの中にいるその人を感じることが、旦那観察日記でなされているのかな」と話すと、しみけんは「今までは『AVの何々ちゃんとの作品観たよ』っていうのが、最近は『観察日記見たよ!』がほぼで。街を歩いていて、横断歩道の向こう側でしみけんだと気付いた人が『サル見てるよ~!』って」と反響を明かした。
 日常を発信することで、AV男優との結婚というイメージを変えていったはあちゅうさん。さらに、このブログにはもうひとつのメッセージがあるという。
 「何がつらかったかって、他にAVの彼女やっている人を1人も知らなかったこと。同じ悩みを持つ人と繋がることによって、分かり合えたりとか解決策がみえたりすると思うので、これからいろんなものと戦う人たちのちょっとした支えになったらいいなと」
■2人が“事実婚”を選んだワケ
 しみけん&はあちゅう夫妻がもう1つ話題を呼んだのが、「事実婚」という選択。なぜ2人はこのカタチを選んだのか?
 はあちゅうさんは「結婚と違って、事実婚は本人たちの同意があったらできる。結婚だと苗字が変わったり、どうしても家に嫁ぐみたいなイメージ。血の繋がりができる感じになるんですけど、私がこの人と付き合っている事をそもそも知らない親戚もいるし、こういう人が親戚にいるっていうのが嫌だって人ももしかしたらいるかもしれない。家族を結婚ほど巻き込まないかなという感じはあった」、しみけんは「僕みたいな職業の人はもしかしたらすごくいいのかも。家系にこの仕事の人入れたくないって言われるのも納得もできる面もあるから。でも絆は欲しいし、結婚って形はとりたいって時に、事実婚は僕にとってはありがたい制度」と話す。
 AV男優という仕事への葛藤や心無いバッシングの数々。たくさんの困難をひとつずつ乗り越えてきたからこそ、今は幸せそうな様子の2人の姿があった。インタビュー後、新婚モード全開の食事中にはこんな2019年の目標も。
 「子ども欲しくて頑張ってるんですけどね。ちゃんと病院に通っています。なかなか思うようにできないので、今度精子検査します」「いつも旦那観察日記を見てくださってどうもありがとうございます。連載中もですし、事実婚を発表した時も、バッシングがある中でみなさんの声のおかげで続けられています。これからも旦那ともどもよろしくお願いします」(はあちゅうさん)
 「ここまで育ててくれたのはファンのみなさんなので、僕がいろんなことを発信して悩める人が救われたりとか、気持ちが楽になれる人が増えていく活動に専念することかなと思います。これからもよろしくお願いします」(しみけん)
(AbemaTV/『平成最後の年越しカウントダウン~今年のニュースは今年のうちに!生討論SP』より)
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