香取慎吾ソロアルバム、デイリーランキング初登場1位発進
香取慎吾が2020年1月1日元旦にソロ男性アーティストとして初めてリリースするアルバム『20200101』(ニワニワワイワイ)が、発売日に先駆けて12月26日(木)より全国のCDショップ店頭で販売が開始され、12/26付オリコン・デイリーアルバムランキング初登場1位を獲得した。これは2020年代に発売されるアルバムとしては初のデイリーランキング1位獲得作品となる。
アルバム『20200101』は、東京オリンピック・パラリンピックが開催となる、記念すべき2020年を最速で盛り上げるため、「皆でワイワイ楽しもう!」をテーマに掲げ、フィーチャリングアーティストとしてBiSH、氣志團、KREVA、SALU、スチャダラパー、SONPUB&向井太一、TeddyLoid&たなか、WONK、yahyelと、香取慎吾がコラボレートした全12曲入りのアルバム。
『初回限定・GOLD BANG!』には、小西康陽氏による『10%(小西康陽remix)』が限定収録され、『初回限定・観るBANG!』付属のDVDには入手しないと観ることのできない『FUTURE WORLD (feat.BiSH)』と『Trap』のMusic Movieが収録されている。初回限定2種のブックレットは、めくるたびに仕掛けが施された特殊なブックレットとなっているので、ぜひ手にとってご確認いただきたい。
また、2020年1月1日(水)15時からは稲垣吾郎、草磲剛、香取慎吾3人によるレギュラー番組『7.2 新しい別の窓 #22』元日SPが生放送される。スペシャルライブ「ななにースペシャルライブ」のゲストには楽器を持たないパンクバンド・BiSHと、サウンドプロデューサーのTeddyLoid、2019年の元日SPにぼくのりりっくのぼうよみとして出演したたなかも登場し、アルバム『20200101(ニワニワワイワイ)』に収録されているコラボ楽曲『FUTURE WORLD(feat.BiSH)』『Prologue(feat.TeddyLoid&たなか)』をどこよりも早くメディア初披露する。
キムタク幻の31日ガキ使「笑ってはいけない」出演 浜田が「タイキック受けろや!」指令
9月末にセンセーショナルな音楽プロジェクトの発表をした木村拓哉。
情報解禁とともに各方面が盛り上がっていたが、商品に関する詳細がついに発表!!
多彩なアーティストたちの楽曲はもちろん今まで音楽活動を待ってくれていた人たちへの感謝を込めてリリースする今作はパッケージにも様々な趣向を凝らしている。
初回限定盤AはA4サイズの豪華ブックレット仕様で今回のコンセプトを元にした等身大の木村拓哉を表現した写真がふんだんに使用されている。
ハードカバー+本文58ページと非常に凝った作りとなっていて、水中カメラマンが撮影したサーフィンの写真などもふんだんに入る予定。
さらに初回限定盤BはMUSIC VIDEO2曲(サンセットベンチ・One and Only)とその2曲のメイキング映像を収めた豪華デジパック仕様、通常盤もビジュアル違いとなっており、3形態とも手に入れたい商品となっている。
情報解禁とともに各方面が盛り上がっていたが、商品に関する詳細がついに発表!!
多彩なアーティストたちの楽曲はもちろん今まで音楽活動を待ってくれていた人たちへの感謝を込めてリリースする今作はパッケージにも様々な趣向を凝らしている。
初回限定盤AはA4サイズの豪華ブックレット仕様で今回のコンセプトを元にした等身大の木村拓哉を表現した写真がふんだんに使用されている。
ハードカバー+本文58ページと非常に凝った作りとなっていて、水中カメラマンが撮影したサーフィンの写真などもふんだんに入る予定。
さらに初回限定盤BはMUSIC VIDEO2曲(サンセットベンチ・One and Only)とその2曲のメイキング映像を収めた豪華デジパック仕様、通常盤もビジュアル違いとなっており、3形態とも手に入れたい商品となっている。
“奇跡の共演”まであと一歩だった…。毎年恒例の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の大みそか特番「絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(日本テレビ系、31日午後6時30分)に、元SMAPで「新しい地図」の稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)の出演が内定している。まさにサプライズだが、制作陣が最後までこだわったサプライズが、元SMAPの木村拓哉(47)の出演だったという。実現していればSMAP“再結集”だったが――。
本紙でも報じた新しい地図3人の出演は、まだ公式発表されていないが、制作会社関係者は「3人が出るというのは、かん口令こそ敷かれていますが、もはや揺るぎのない話です」と断言した。
2017年にジャニーズ事務所を退所してから、3人揃って地上波キー局の番組に出演するのは初。これだけでも大きなトピックだが、番組制作サイドはさらなる大きな野望を持っていた。
「局側は最後までキムタク出演を何とか実現できないかと、熟考を重ねていたそうです」(前同)
そもそも木村が「笑ってはいけない」に出演するのでは?という話は、今年の春先からあった。
キッカケは3月、木村がパーソナリティーを務めるラジオ番組「木村拓哉 Flow」(TOKYO FM)に、ダウンタウンの浜田雅功がゲスト出演した時だ。
リスナーから届いた「いままで最も過酷なロケは?」という質問を受けて「笑ってはいけない」の話になった。番組内の罰ゲームの「タイキック」を「アレ、痛いねん」という浜田は「オマエ、出ろ! タイキック受けろや!」といきなり木村に出演を“命令”した。
笑わせる方ではなく、罰ゲームを受ける側でのオファーに、木村は「俺がタイキック受ける方なんですか?」と困惑しつつも「呼んでいただければ」と応じた。
「このやりとりを受けて、日テレ内では何とか木村をキャスティングしようと動きだしました。ただ、やはり難しかった。出演までのハードルは高かった…」(前同)
その「ハードル」について、ある芸能プロ関係者は「日テレとジャニーズは蜜月関係と言われていますが、木村だけは話が別。木村は20年近く、日テレのドラマなどにレギュラー出演しておらず、かなり疎遠なのです。しかも、年始にはフジテレビのスペシャルドラマ『教場』に主演する。これは木村が鬼教官になる役です。数日後にそんなドラマが控えているのに、局も違えば、鬼教官のイメージを損なうかもしれないバラエティーに出るのは難しいでしょう」。
それでも最後まで日テレ側が木村の出演にこだわったのは、16年の解散以来の“夢の共演”を実現させれば、爆発的な高視聴率が見込めるからだ。
「新しい地図の3人が出演する番組に、木村が出演するなんてことがあれば、それこそ“再結成”のようなもの。大みそかの話題は独占でしょうし、紅白すら吹き飛ばす可能性がある。ただ、新しい地図の3人が出演するということが決まった以上、実現する話ではなかったということでしょう」(前同)
今でもファンはSMAPの“再結集”を待ち望んでおり、ほんの小さな“サイン”にすら一喜一憂している。例えば最近もこんなことがあった。
木村が主演ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)で、緑のヘルメットをかぶってバイクに乗るシーンがあったのだが…。
「新しい地図の3人は、年始にテレビ東京の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』に出演。この番組で出演者は緑のスイカ柄のヘルメットをかぶるのです。そのためファンは『このタイミングで緑のヘルメットは意味深』と、木村が3人を意識したのでは?と盛り上がっていた」と芸能関係者。
仮に同じ画面に映らなくても、木村と新しい地図が同じ番組に出演なんてことになれば、ファンは喜びのあまり卒倒しかねない。しかし19年最後の夢はかなわなかった…。
〈株式会社ジャニーズ・エンタテイメントは、本年5月31日をもちまして事業を終了させていただくことといたしました。(中略)株式会社ジャニーズ・エンタテイメントの事業終了に伴い、株式会社ジェイ・ストームはJEレーベルの名称を譲り受け、6月1日より『ジャニーズ エンタテイメント(Johnny's Entertainment Record)』レーベルを発足させることといたしました〉
こう綴られた文書が5月下旬、各メディアに封書で届けられ、業界は騒然となった。
「ジャニーズ・エンタテイメント」は1997年2月、ジャニーズ事務所の関連会社として設立された。立ち上げ直後にリリースしたKinKi Kidsのデビューシングル「硝子の少年」(同年7月リリース。山下達郎作曲、松本隆作詞)は100万枚超えの大ヒット。現在は、少年隊、NEWS、ジャニーズWEST、中山優馬などが所属している。
「ジャニーズ・エンタテイメントはジャニーズグループ企業の中でも“核”と言える会社でした。今回の事業終了の意味が重いのは、同社の代表取締役を務める小杉理宇造氏(71)がジャニーズの最前線から身を退くということです」(レーベル関係者)
KinKi Kids ©時事通信社
小杉氏はワーナーミュージック・ジャパンの代表取締役会長や、山下達郎や竹内まりやが所属する「スマイルカンパニー」の代表取締役社長などを務めてきた音楽業界の重鎮だ。
ジャニーズの元所属タレントが話す。
「経営者としての手腕は事務所内でも有名でした。小杉さんのことはジャニーズJr.でもみんな知っていた。たまに現場にも顔を見せていたのですが、ジャニーズJr.のみんなからは怖いイメージを持たれていましたね。話すといい人なのですが、基本はコワモテ。そのイメージのせいで、小杉さんがいる現場は常にピリッとしていました」
「週刊文春」にSMAP分裂の内情を明かした小杉氏
小杉氏がメディアに登場することはほとんどなかったが、2016年1月、SMAPの分裂騒動に際しては、「週刊文春」の誌面で実名インタビューに応じた。取材は、SMAPの緊急生謝罪がフジテレビ「SMAP×SMAP」で放送されたまさにその日の昼、1月18日(金)の正午から行われ、小杉氏はSMAPをめぐる内情を明かした。
「一度独立を表明した4人のメンバーが事務所に戻るには、当然条件があります。まずは国民的スターの自覚もなく、曖昧な言動でファンや関係者にご迷惑、ご心配をかけたことを謝罪すること。”内”に向けた謝罪も必要です。社長のジャニーをはじめ、事務所の社員にも許しを乞うこと。
さらに今回は木村君が残るという形でメンバーが4対1に割れてしまった。寂しい思いをした木村君、大切な仲間である彼にも謝るべきだと申し入れました」(2016年1月28日号「週刊文春」より)
当時は木村拓哉以外の4人が一度は決意した独立計画を断念。SMAPはかろうじて”空中分解”を免れるだろうという機運だった。一連の“修復作業”にも小杉氏は大きく関係していた。
SMAPは結局2016年末をもって解散。しかし、小杉氏は新時代のジャニーズにおいても、次期社長である藤島ジュリー景子氏の“後見役”を務めていくと見られていた。
「ジュリーさんの母親であるメリーさんも、社長のジャニーさんもそれを望んでいたはず。“ジャニーズの番頭”とも呼ばれ、メリーさんが信頼を寄せていた役員・白波瀬傑氏も小杉氏のことを『小杉先輩』と呼んで、一目置いていた。小杉さんが第一線を退くことに不安を感じているタレントは正直多いと思いますよ」(前出・元ジャニーズ所属タレント)
滝沢秀明氏が率いる「ジャニーズアイランド」の設立に続くように発表された、ジャニーズ・エンタテイメントの事業終了。3年前のSMAP分裂前後から始まったアイドル帝国の“聖域なき構造改革”はさらに加速していく。
【ジャニーズ・エンタテイメントがリリースした主なヒット曲】
(「週刊文春」編集部/週刊文春)
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