香取慎吾「ガキ使」でパンツ丸見えに
【モデルプレス=2019/12/31】香取慎吾が、大みそか恒例の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(日本テレビ系/よる6時30分~)に出演。草なぎ剛に続き、「新しい地図」から2人目の“刺客”となった。
◆香取慎吾、パンツ丸出し先生に
番組中盤、生徒指導教諭として登場。松本が以前行った「パンチラ企画」の衣装をパロディした、パンツ丸見えの衝撃的な衣装で姿を見せ、ガキ使メンバーを爆笑させた。
パンツをモロに出しながらも“パンツを見られるのを極度に嫌う”キャラになりきった香取。さまざまなポージングでガキ使メンバーの“チラ見”を誘っておきながら「完全に見たろ!」「いま見てただろ!」と叫ぶ熱血先生に扮した。
ハーモニカを丸飲みして演奏するお馴染みのネタも披露するなど、終始大暴れしていた。
◆草なぎ剛も「全裸監督」で登場 中居正広をネタに
なお、草なぎは、「笑ってはいけない」恒例のバスに最初の刺客として登場。「全裸監督」の村西とおるになりきり、ブリーフ一丁でバスに乗り込み、劇中の女優に笛を吹かせる名シーンを再現。松本人志に「草なぎ派なら笛を2回、中居派なら1回笛を吹いてください」と中居正広をネタにして笑いをかっさらった。
年末恒例の「笑ってはいけない」今回のテーマは「青春ハイスクール」。新入生に扮したダウンタウン、ココリコ、月亭方正の5人が、大物タレント扮する理事長との対面や訓練など、様々な授業を体験していく。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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『グランメゾン東京』祝視聴率好調!木村拓哉が美少年・美青年だったころ
週刊女性PRIME9月末にセンセーショナルな音楽プロジェクトの発表をした木村拓哉。
情報解禁とともに各方面が盛り上がっていたが、商品に関する詳細がついに発表!!
多彩なアーティストたちの楽曲はもちろん今まで音楽活動を待ってくれていた人たちへの感謝を込めてリリースする今作はパッケージにも様々な趣向を凝らしている。
初回限定盤AはA4サイズの豪華ブックレット仕様で今回のコンセプトを元にした等身大の木村拓哉を表現した写真がふんだんに使用されている。
ハードカバー+本文58ページと非常に凝った作りとなっていて、水中カメラマンが撮影したサーフィンの写真などもふんだんに入る予定。
さらに初回限定盤BはMUSIC VIDEO2曲(サンセットベンチ・One and Only)とその2曲のメイキング映像を収めた豪華デジパック仕様、通常盤もビジュアル違いとなっており、3形態とも手に入れたい商品となっている。
12月15日放送の第9話の視聴率は、放送開始以来最高の14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークした、ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)。
尻上がりに調子を上げるドラマとしては良いパターンで、最終回へ向けさらなる上昇も予想される。
一時期は「何をやってもキムタク」「神通力に陰り」などとも叩かれた主演・木村拓哉だが、国民的ドラマ俳優の存在感を印象づけた。
いろいろあって忘れてしまっている人もいるかもしれないが、もともと彼は、SMAPをあっという間にスターダムに押し上げた“スーパー美少年”だった。
新たなヒットを祝し、若き日の彼の煌めきをお届けしたい。
まず、1991年9月9日。この日SMAPはシングル『Can't Stop!!』でデビュー。西武園ゆうえんちで開かれたイベントには1万5000人もの女性ファンがおしかけた。
天気はあいにくの雨だったが、当時18歳の拓哉は「一緒にシャワー浴びようぜ!」と呼び掛け、5曲を熱唱。メンバーもファンもズブぬれの中、大盛りあがりとなった。同イベントでは“握手券”付きのデビューシングル1万5000枚が完売。握手会は昼から午後4時半まで続いた。
そして1997年3月10日のドラマ『ギフト』(フジテレビ系)制作発表。この前年に主演したドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)と『協奏曲』(TBS系)がヒットし、まさに人気絶頂ともいえる時期だった。
しかし人気に比例して、木村独立説、解散説も囁かれ出し(解散説はその後もつきまとうのだが)、拓哉が発表会の席上、「何でそう(独立・解散と)言われるか理由が分からない。いっさい眼中にない」と否定する一幕も。表情も心なしかナーバスだ。
結局SMAPは2016年に解散するものの、30年近くアイドル・俳優としてトップランナーであり続けた“キムタク”。ナンバーワンでオンリーワンの地位は当分続きそうだ。
やめて正解? ジャニーズ事務所退所後、成功した意外な芸能人たち
香取慎吾ら「新しい地図」メンバーのジャニーズ事務所退所は大きな衝撃を与えたが、その後もKAT-TUNの赤西仁や関ジャニ∞の渋谷すばるといった人気タレントが続々と退所し、最近では関ジャニ∞の錦戸亮も退所するのではないかと言われている。しかしジャニーズ事務所の力は大きく、退所後に圧力がかかるのが現状だ。だが、以前はジャニーズ事務所に所属していたものの、退所しても活躍をしている意外な芸能人たちは多い。
まず、退所後に最も出世したと言えるのが郷ひろみだろう。すっかり大物芸能人の一人となった郷だが、実は1971年にジャニー喜多川氏にスカウトされる形でジャニーズ入りし、シングル『男の子女の子』がヒットするなど、まさにスター街道を歩んでいた。しかし、1975年、郷が18歳の時に退所を決意。多忙な生活に追われ、このままだと何のスキルもないままになり、世間から見放されることを恐れたという。その後、一時、芸能活動を休止するも、大手事務所「バーニングプロダクション」へ移籍したことで、干されることなく現在まで活躍を続けている。
また、最近はスキャンダルばかりが目立つ川崎麻世も実はジャニーズ事務所に所属していた一人である。絶頂期はブロマイドの売り上げナンバーワンを記録するほどだったが、俳優への道に本格的に進みたいとの想いから1989年に事務所を退所した。それまで事務所は川崎を売り出すために多額の投資をしていたと言われていて、決して円満な退所ではなかったようだが、舞台での活躍や恐妻家タレントとして人気に火がつき、テレビでの需要が増えたようだ。ちなみに川崎は、香取らがジャニーズ事務所を退所する際、「(自分も事務所に)大切にされていたと感じるし、SMAPもジャニーズに貢献したと思う」とコメントしている。
さらに意外なところだと、AAAの日高光啓も元ジャニーズ事務所のタレントだ。日高はNEWSの小山慶一郎と同期で、ジャニーズJr.時代はたびたび雑誌に登場することもあったほど。しかしラップをやりたいとの想いから2005年に事務所を退所し、その後は、avexのオーディションに合格して、AAAのメンバーとして活躍している。
緩和されつつあるといえ、まだまだジャニーズ事務所の圧力は避けられないようだが、退所後に活躍することも不可能ではないのだろう。
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