“新成人”岡田結実「はっちゃけたい」願望明かす 髪バッサリで心境に変化
【モデルプレス=2020/01/02】タレントで女優の岡田結実(おかだ・ゆい/19)が2019年12月、所属するオスカープロモーションが開催した毎年恒例の晴れ着撮影会に出席。イベント後、モデルプレスのインタビューに応じ、2019年を振り返るとともに、2020年に向けての意気込みなどを語った。
◆岡田結実、マルチに活躍した2019年を振り返る
― 今日の晴れ着のポイントをお聞かせください。
岡田:私が赤を着るのは珍しくて、桜や牡丹などいろいろなお花の柄が入っていてすごくお気に入りです。赤は幼く見えるかな、と思ったんですけど、帯に黒が入っていて大人っぽさも取り入れてあるので、19歳の幼さと大人っぽさの狭間を表現できたかなと思います。自分で選んだわけではないのですが、そういったイメージで選んでくださったのかな、と勝手にそんな意味を考えました(笑)。
― 2019年もドラマやバラエティーなど大活躍の1年でしたが、振り返ってみていかがですか?
岡田:ドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」から始まって、バラエティーにも出させていただきましたし、雑誌「JELLY」でモデルもさせていただきました。役者・バラエティー・モデル、全部が大好きなんですけど、その全部をやらせていただいてすごく嬉しいです!
― MCもやられていますし、“無敵”ですね!
岡田:いやいや、全然無敵じゃないですよ!2行喋ろうとすればすぐに噛むんで、全然ダメですよ(笑)。
― 2019年で変化したことはありますか?
岡田:何事も周りの人たちと一緒にやっているんだな、という気持ちがより一層強くなりました。モデルをすることによって、今まで出会わなかったジャンルの方々と出会うようになったんです。“ザ・女性”という方や、凛とした女性の方にも出会って、良い意味でこれまで周りにいなかった方々と出会えたので、人としていろいろ吸収できたかなと思います。
― それはモデルの先輩方ですか?
岡田:モデルの方もそうですし、スタッフさんも含めてです。デコルテを見せた衣装のような服を着ていて、すごく意識が高くて、みんな彼氏がいるし(笑)、すごいなぁと思いました。
― プライベートなお話もされたんですね。
岡田:そうです!「女」という話題について話すことが多くて、すごく勉強になりました。新たな人たちと出会えたなと感じています。
◆岡田結実、役作りで髪バッサリの心境は?
― 1月24日スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」(毎週金曜よる11時15分~ ※一部地域を除く)で主演を務められますが、心境はいかがですか?「私のおじさん~WATAOJI~」に引き続き同じ枠となりますが、金曜ナイトドラマはこれまで多くの話題作を生み出していますよね。
岡田:この枠は、仕事が終わって家に帰って来てテレビをつけるとやっているくらいの時間帯なので、そこに女子高生の話はどうなのかと初めは思ってしまったんですけど、仕事終わって帰って来た人がチラッと見ただけでも「しょうもないなこの人たち」って笑えるくらいの作品になったらいいな、と思っています。
― 役作りで髪の毛もバッサリ切られましたね。
岡田:そうなんです!30cm以上切りました。ここまで切ったのは人生で初めてなので、シャワーを浴びた後にドライヤーで髪を乾かす時間が30秒くらいで、残りは自然乾燥って感じなので超楽ですね。
― 髪の毛を切って心境は変わりましたか?
岡田:Instagramにコメントをくれるファンの方にもおすすめしているんですけど、一度切っちゃうと、こだわっていたものが全部どうでも良くなるんです。これまで着ていた服も似合う、似合わない、があったりして、持っている服も変わったりするので、気持ちが切り替えられるきっかけになると思います。
― いつかは切ってみたいな、と思っていたんですか?
岡田:思ってました!4年間くらいずっと思っていて、本当はもっと切りたかったので、ドラマが終わったらベリーショートにしようって勝手に思っています(笑)。
◆岡田結実、4月で20歳に お酒も解禁で「本当に楽しみ」
― 2020年はドラマからスタートしますが、他に挑戦してみたいことはありますか?
岡田:コスメを作ることと、小説をちゃんと書くことです。小説を書くことは去年もお話したと思うんですけど、まだパソコンを持っていなくて書けていないので、言っているだけではなくしっかり形にしたいなと思っています。
― 4月には20歳にもなりますが…
岡田:そうなんですよ!何年後かには、すぐに歳をとるので「あ~歳とった~」って落ち込みそうなんですけど、今はまだ嬉しいです(笑)。
― お酒も解禁ですね。
岡田:本当に楽しみです!周りの大人の方々は「記憶をなくさないようにね」「安心できる人と飲みなね」と言ってくださるんですけど、思いっきり記憶をなくしてやろう、と思っています(笑)。
― (笑)。ドラマの打ち上げにも参加できそうですね。
岡田:そうですね。今までは22時に絶対に帰るようにしていて、遅くても23時までだったんですけど、20歳になってお酒も飲めるようになったら、朝まで遊んでやろうと思っています!(笑)はっちゃけたいです!
◆岡田結実の“夢を叶える秘訣”
― 最後に、モデルプレスの読者に向けて“夢を叶える秘訣”のアドバイスをお願いします。
岡田:私は夢=目標だと思っているんですけど、目標を叶えるには本当にそれが叶えたい目標なのかなと、まず見つめることが大事だと思うんです。いろいろな人に会って、いろいろな人の成功談や失敗談を聞くことが自分の夢を再認識できるし、叶う方法を掴みやすいのかなって。私の夢や目標はひとりじゃ叶えられないものなので、いろいろな人と関わって、いろいろな人から吸収することが大事なのかなと思っています。
― ありがとうございました。2020年のご活躍も楽しみにしています!
(modelpress編集部)
■岡田結実(おかだ・ゆい)プロフィール
生年月日:2000年4月15日
出身地:大阪府
血液型:B型
身長:160cm
スリーサイズ:B80 W56 H80
靴のサイズ:23.0cm
趣味:音楽を聴く、写真を撮る、本を読む、アニメ・映画を観る
特技:チアリーディング、「1分間に片足で左右揃えた靴下をかごに入れた数」でギネス世界記録樹立
2001年、1歳で子役モデルとしてデビュー。2010年からNHK教育「天才てれびくんシリーズ」にてれび戦士として出演。雑誌「ニコ☆プチ」を経て、2014年に「第22回ピチレモンオーディション」グランプリを獲得し、「ピチレモン」専属モデルを1年間務める。バラエティ番組で活躍するなか、2017年2月公開の映画「傷だらけの悪魔」で女優デビュー。2018年3月放送「静おばあちゃんにおまかせ」(テレビ朝日)で、ドラマ初出演にして主演を務める。2019年1月期放送の「私のおじさん~WATAOJI~」(テレビ朝日系)で連続ドラマ初主演を飾った。2020年1月24日スタートのドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、毎週金曜よる11時15分~ ※一部地域を除く)で主演を務める。
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“新成人”岡田結実「はっちゃけたい」願望明かす 髪バッサリで心境に変化
出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 我が闘争
トリドールが運営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は3月下旬より、製麺に使用する小麦粉や出汁(だし)を新たにして、全国の店舗にて順次展開する。また、それに伴い3月25日よりメニュー価格を10~30円値上げする。
同店は創業以来、厳選した小麦と水、塩のみを使用して生地を作り、手づくり・できたてが楽しめる製麺所としてのこだわりを持ち続けてきた。今回、小麦粉を同店のオリジナル品種に変更するほか、出汁にも新たな素材を追加する。
同店オリジナルの小麦粉には、うどんの麺作りに適した北海道産の「きたほなみ」という品種のみを使用。さらにこだわりのひき方で製粉することで、小麦の風味が口の中にフワっと広がる食感に仕上がるという。
出汁は、ベースとなるかつお節に、手間をかけて仕上げる手火山式(てびやましき)の本枯節(ほんかれぶし)を追加した。さらに、あごが落ちるほどおいしいことが名前の由来とされるアゴ(トビウオ)も新たな素材として取り入れる。
なお、今回の麺・出汁の変更にともない、3月25日より一部メニューを値上げした新価格にて提供する。「かけ(並)」や「釜揚(並)」などは280円から290円に、「カレーうどん(並)」や「とろ玉(並)」などは390円から410円に、「釜揚家族」は1,230円が1,260円になる。価格はすべて税込み。
ライブドア参照
値上げラッシュ止まらず、悲しい
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