2015年7月6日月曜日

竹田恒泰氏と音楽家の喜納昌吉氏が沖縄戦の評価を巡り激しく対立

出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 永久円安



5日放送の「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)で、明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏が、元参院議員で音楽家の喜納昌吉氏に激怒する場面があった。



この日は「沖縄は悲劇の島なのか? 徹底検証スペシャル」と題し、出演者が沖縄をめぐる諸問題について議論を交わした。



番組の序盤から、竹田氏と喜納氏は、戦前から続く日本の沖縄統治を巡って激論を交わした。竹田氏が沖縄統治は苛烈な植民地支配に当たらないと言い切る一方、喜納氏は日本の統治を「恐怖」と評した。



喜納氏は続けて、限られた何人かが「(日本の統治は)良かった」と言っていることを沖縄全体に当てはめようとすることについて、「沖縄に不幸をもたらす」と厳しく批判した。そこで、竹田氏が「それは目くそ鼻くそを笑う議論と一緒じゃない!根拠で反論するならいいけど同じじゃない!」と厳しく指摘すると、喜納氏も負けじと「魂のくそを取った方がいい!」と吐き捨てた。

トピックニュース参照



明治天皇の玄孫ね~











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