2015年7月3日金曜日

オードリーが希薄なコンビ仲を告白 互いの仕事を知らず

出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 永久円安



1日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)で、お笑いコンビのオードリーが、コンビ仲の希薄さを明かす場面があった。



番組では、「だまされやすい人SP」と題し、オードリーの若林正恭と春日俊彰がゲストとして登場した。



出演者の「だまされ話」でスタジオが盛り上がる中、春日は若林の仕掛けたドッキリにだまされた体験を明かした。春日はかつて、若林の「怖い人の車にぶつけた」という嘘の話に引っかかり、300万円を貸したのだという。当時、春日は「コンビだし、逃げることはないだろうな」と、事態を楽観視していたそうだ。



そこで、MCの中居正広が「今だったら?」とふたりに尋ねた。この問いかけに、若林が「相方に(金を)借りないかもしれない」「おかしいと思っちゃう」などと返すと、春日も「今は(若林を)疑うかもしれないですね」と漏らした。



その話の流れで、若林は、現在のふたりの関係を語り始めた。春日は5月にフィンスイミング世界大会の日本代表として選出されたのだが、若林はその話をまったく聞いておらず、「テレビの報道で初めて知った」という。若林は「俺もちょっとドッキリに引っかかったと思った」と、当時を振り返った。



また、若林は「お互いのことに興味持ったら負けみたいなところがあるんです」と告白。若林は、春日のスケジュールがジムとプールで埋まっていたことを知りつつ、詳細を聞くことはなかったという。春日も春日で、若林が受けたピンの仕事に気を留めつつも、オンエアーになって初めてその内容を知るのだとか。



話し合いがほぼ存在しないふたりについて、中居は「何それ?」と終始、驚きを隠せない様子だった。

トピックニュース参照







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