2015年7月13日月曜日

和田アキ子、宇多田出産“侮辱”発言に批判殺到「思い上がり」「勘違いも甚だしい」

出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 現場痕



7月3日、歌手の宇多田ヒカルが第一子となる男児を出産したことを発表した。宇多田は2002年9月に写真家で映画監督の紀里谷和明氏と結婚したが、07年3月に離婚、14年5月にイタリア人の男性と再婚していた。
 しかし、そんなおめでたいニュースの裏で、和田アキ子のコメントが物議を醸している。7月5日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、宇多田の出産に触れた際、和田は「妊娠したことも言わなかったのに、どうして産んでから……」「やっぱり、新曲のあれかね? プロモーション」と、宇多田が出産を宣伝に利用しているかのような意見を述べた。
 これに対して、インターネット上では「下衆の勘繰りにもほどがある」「なぜおめでとうの一言が言えないのか」「宇多田なら、そんなプロモーションは不要です」と非難が殺到した。さらに「普段から大物タレントとして扱われる中で、思い上がってしまったのではないか」(40代女性)、「勘違いも甚だしい」(30代男性)との声も聞こえるが、テレビ局関係者が語る。
「同番組では、和田が歯に衣着せぬ発言でニュースを斬っていくのがひとつの売りになっていますが、配慮が足りなかったのは誰の目にも明らかです。宇多田はまだ19歳の02年に卵巣のう腫の摘出手術を受けており、幸い良性だったものの、女性特有の病気だけに将来の妊娠・出産を心配する声もありました。宇多田が妊娠を発表しなかったのも、万が一の事態を考えた末の結論だったのでしょう。また、13年8月には母親で歌手の藤圭子が飛び降り自殺するというショッキングな出来事があり、当時は藤の精神的な病についても一斉に報道されました。そういったことを乗り越えての第一子誕生ですから、まずは祝福するのが普通の感覚でしょう。和田一流の毒舌を披露したつもりだったのかもしれませんが、空回りしたとしかいいようがありません」
ビジネスジャーナル参照
アッコも消える?







0 件のコメント:

コメントを投稿