財界猛反発
ロンドン地下鉄の一部労組が4日午後9時(日本時間5日午前6時)から
48時間の部分ストライキに突入した。
地下鉄を運営するロンドン市が、全駅で窓口を撤廃し、
計953のポストを削減する計画を発表したことに労組側が反発した。
運行が止まっている路線には市中心部を東西に貫くセントラル・ラインも含まれ、
市民の足に影響が出ている。
労組側は市が計画を撤回しなければ、
11~13日にも同様の時限ストを行う構えだ。
これに対し、経済界は猛反発している。
ロンドン商工会議所は「ストによって小売業や観光業を中心に
1日あたり少なくとも5000万ポンド(約83億円)の損失が出る」と試算している。
オリンピックを開催した国は後程、財政破綻に追い込まれる?
グーグル+参照
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