VAMPIRE ROSE・ローズ伯爵、大久保佳代子に求愛も「面白みがない!」とバッサリ
ヴィジュアル系バント・VAMPIRE ROSE(ヴァンパイアローズ)のローズ伯爵が、10月20日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「スーパーで半額のお惣菜狩りをしていること」を反省した。
有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム、大久保佳代子、博多大吉。
以前も番組で庶民感あふれる私生活を暴露されたローズ伯爵。その後も、新たな一面が次々と発覚した。ヴァンパイア風のメイクを施し、ヴィジュアル系バントのボーカルとして活躍しているにも関わらず、ブログには「閉店直前に半額のブリカマゲット!!」や、「刺身の盛り合わせ! 半額でいただき~」など、バンドの世界観を壊す投稿を連発。さらに「ポイント溜まったからマッサージ10分無料延長ゲット」など、節約テクも披露。
スタジオに登場したローズ伯爵は、「人間ども、我輩がローズ伯爵だ~」とすごんでみせるが、その後すぐに「よろしくお願いしま~す」と頭を下げて、笑いを誘っていた。トークでは、ローズ伯爵のキャラと、素のキャラが交互に登場。有吉に「どこでお惣菜を買ってらっしゃるんですか?」と尋ねられると、ローズ伯爵は「地獄の魔界の淵で……」と何とかそれらしい答えをひねり出すが、続けるのが無理だと悟ると、「あ~、新小岩のサミット」とぶっちゃけ、爆笑を巻き起こす。
さらに、「魔界生まれの石川県育ち」「にんにくの唐揚げが好き」などの名言が飛び出したかと思えば、「30万円でヒゲ脱毛を契約しました」や「銀座にあるバンパイアカフェで働いている」などの衝撃情報に、出演者一同大爆笑。カフェには10年前にバイトから入り、社員を経て、現在は店長を任されるまでになったそう。思わぬローズ伯爵のサクセスストーリーに、有吉も「何が伯爵だよ、店長だよ! ローズ店長!」とツッコんでいた。
法事にきちんと顔を出したり、母親の65歳の誕生日には焼肉屋に連れていってあげたりするなど、根は真面目なことが露呈しまくるローズ伯爵。現在、彼女はいないそうで、有吉が好みのタイプを聞くと、なんと「大久保さん」との回答。これを受けた大久保は、「見切り品見つけて、社員から店長になって、法事もちゃんと行く、しっかりしてますよ」と認めつつも、「逆に面白みがない!」と、バッサリぶった切っていた。
そんなローズ伯爵への禊は、「お母さんのためにスペシャルライブ」に決定。有吉が、「いい歌書いてさ、ちゃんと伝えて。なんなら、売れるくらいの歌を作ってください」とリクエストすると、ローズ伯爵も「売れたいですね」と小声でつぶやくのだった。
この他には、元YeLLOW Generationのボーカル・鈴木ゆきが登場。「ブログがはまぐりだらけになっていること」を反省した。
「渡り廊下走り隊」解散ライブでまゆゆ号泣…「私の青春でした」
AKB48の派生ユニット「渡り廊下走り隊」が9日、
Zeppダイバーシティ東京で解散コンサートを行い、
5年間の活動に終止符を打った。
センターを務めた渡辺麻友(19)は
「みなさんと走り続けた日々は私の青春でした」と号泣した。
最初にして最後の単独公演。
AKB48を卒業し、
一般人となった元メンバーの小森美果さん(19)も駆けつけ、
在籍した8人全員が集結した。
4人でスタートしたユニットは、5人、7人、6人…と目まぐるしくメンバーを増減。
初期メンバーの渡辺は、ラスト1曲を前にしたMCで、号泣。
「みなさんと走り続けた日々は私の青春でした。本当にありがとうございます」
と涙でファン2000人に感謝を告げた。
学生をコンセプトにしたユニットらしく、セットは学校の教室を模したもの。
渡辺は「長いようであっという間でした。AKBのユニットで1番、加入や抜けたりが多い波瀾(はらん)万丈なグループでした」と振り返り、
デビュー曲「初恋ダッシュ」で始まり、同曲で終わる全27曲のパフォーマンスでさよならを告げた。
ネクストステージで頑張れ!!
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