ゴーストライター問題をめぐる報道が過熱している。
地元、広島市に報道陣が殺到し、家族や友人に疑惑の真相を直撃。
10日発売の週刊誌「AERA」は過去に“ウソ”を見抜いていたとし、
インタビュー掲載を見送っていたことを明らかにした。
「娘は守にマインドコントロールされている」
「早く離婚して帰ってきてほしい」
同市に住む佐村河内氏の妻の母は、
報道各社のインタビューに心中をこう激白。
妻の母は、佐村河内氏が嘘をついて妻に近づいた可能性があることや、
妻が主に生計を担い、過労で点滴を打ちながら働いていたエピソードを語っている。
日刊スポーツ(8日付)の取材に、
母は「15年前、知人から『彼は今、耳が聞こえない』と聞いた時、
またうそをつき人をだまそうとしているんだと直感した」と発言。
桐朋学園大の新垣隆講師(43)に提示していたという手書きの
「指示書」については「あれは娘の字です」と断言している。
また、地元の友人も、佐村河内氏の虚言癖や誇張癖を次々と暴露。
スポーツ報知(10日付)は、「『果たし状が来た』といって自作したと思われる紙を
みせびらかしたり、
けんかの武勇伝を語っていた」と
する中学時代の同級生の話を紹介している。
「AERA」は「本誌が見抜いた佐村河内の嘘(うそ)」と題して、
昨年6月のインタビューの掲載を見送った経緯を紹介。
取材終了後、タクシーが到着してインターホンが鳴ると、
即座に立ち上がって「来ましたよ」と話したという。
日を追うごとにあふれる嘘。
そろそろ釈明会見でも開いてみては。
再起不能でしょ!!!!!
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