紀州のドン・ファン怪死事件 「犯人逮捕」のカウントダウン始まる
すべてを知る野崎幸助さんの「ゴーストライター」が取材記録を公開
野崎氏はこの自宅2階のソファに座って亡くなっていた。直前に死んだ愛犬からは覚醒剤は検出されず
「紀州のドン・ファン」こと和歌山の資産家・野崎幸助氏(享年77)が怪死を遂げてから約5ヵ月。ついに犯人逮捕へのカウントダウンが始まった。
これまで、過去の愛人や野崎氏が経営していた貸金業の顧客など、和歌山県警は膨大な数の関係者を洗ってきた。だが、それらの捜査で芳しい成果が得られなかったため、野崎氏の死因が「急性覚醒剤中毒」であることに改めて注目。捜査の焦点を絞り始めている。
「誰かを殺そうと思ったときに、覚醒剤を飲ませようと考えるのは、極めて異例です。というのも、覚醒剤は簡易検査によって簡単に判別できてしまい、自然死ではないとすぐにバレる上、足がつきやすいからです。ではなぜ、覚醒剤を使ったのか。犯人はオーバードース(多量摂取)による覚醒剤中毒死を間近で見たことがある人間に違いない、と警察は睨んでいます」(捜査関係者)
ただ、第一発見者である新妻Sさんや家政婦の疑いが晴れたわけではない。むしろ、覚醒剤に焦点を絞ったことで、彼女たちへの監視の目はさらに厳しくなっているという。
「県警は事件の"黒幕"はいるが、実行するのは近しい人でないと不可能だと見ている。また、ここにきて『新妻に関する重要資料を入手した』と騒いでいるんです。資料の内容についてはさすがにまだ明らかにされていませんが、もしかしたら、クスリや黒幕とのつながりを示す資料なのかもしれません」(全国紙和歌山担当記者)
10月20日には、野崎氏と昵懇のジャーナリスト・吉田隆氏が自身の取材記録をすべて公開した、『紀州のドン・ファン殺害「真犯人」の正体』が発売された。担当記者の間ではこんな笑い話も広まっている。
「担当の刑事たちはいま、みんなこの本に注目していますよ。野崎氏の交友関係や財産の詳細、Sさんと家政婦のやり取りなど、捜査では知りえない情報が書いてありますから、参考にするんじゃないですか(笑)」(同前)
一方で、Sさんを初めとした親族たちの間では、もしかしたら犯人逮捕以上に重要な問題も浮上しようとしている。本誌が10月5日号で独占公開した「ドン・ファンの遺言書」を巡り、争いが勃発しそうなのだ。
「私たちも遺産争いがしたいわけじゃないんです。でも、あの『いごん』はどう見てもおかしいでしょう。納得するまで、とことん調べるつもりです」
そう語るのは、野崎氏の遺族の一人だ。〈いごん〉という文言から始まる「ドン・ファンの遺言書」には、
〈全財産を田辺市にキフする〉
と、はっきりと記されている。だが、この遺言書には多くの疑問があるという。前出の遺族が続ける。
「まず、この『いごん』は知人のM氏宛に書かれていますが、遺言書を郵送するなんて聞いたことがない。それに、新妻のSちゃんはこの遺言書によって遺産が7億円以上減ってしまうのに、あっさりと『受け入れます』と言っているのも逆に不自然でしょう。幸助が汗水たらして稼いだ財産ですから、疑わしい点はきっちりと明らかにして、きちんと相続されるべきです」
当のSさんは東京の自宅に戻っていることも多くなり、徐々に事件のショックから立ち直りつつある。降って湧いた遺言書について、どのような思いを持っているのか。
「遺族の方々のお気持ちは尊重しています。ただ、私としては、遺産の額よりも、早く決着をつけたいなというのが正直な気持ちです」
事件は再び動き出している。本の出版と時を同じくして、犯人逮捕となるかもしれない。
夫の葬儀で挨拶をする新妻。隣に立つ家政婦と仲が良かったが、現在は連絡を取っていないようだ
ドン・ファンが残した遺言書。実物は赤字で書かれており、その点も親族は不審に思っているという
本書では、死亡直後の新妻や家政婦ら関係者の様子、野崎氏の交友関係、財産などがすべて描かれている
こじはる、ランジェリー姿で馬と共演!
下着ブランド「PEACH JOHN」新CM公開!
アイドルグループAKB48の小嶋陽菜のランジェリー姿で話題を呼ぶ、
女性下着通販会社「PEACH JOHN」のテレビCMとショートムービーの第3弾が公開された。
今回の映像は、小嶋も縁が深い「競馬」がテーマ。
大胆なランジェリー姿で馬と共演を果たした小嶋は、
健康的な笑顔と共に見事なプロポーションを披露している。
小嶋は今回、累計70万枚を販売するという同社の
人気ライン「ワークブラ」シリーズの進化版「ワークブラII」を着用。
競走馬「モンドシャルナ」の名付け親でもある小嶋が、
競馬場を舞台に同アイテムの魅力をアピールする。
CMは「レース篇」と「パドック篇」の2パターンを用意。
レース篇では、ジョッキーにふんした小嶋がレースで優勝、
勝因を聞かれるとユニフォームを脱ぎ捨ててランジェリー姿となり
「ワークブラIIで20パーセント軽くなったからです」と余裕の笑みを見せる。
また「パドック篇」では、下着姿の小嶋が競走馬と並んで登場、
投げキスやウインクで競馬ファンの歓声に応える姿が描かれる。
本日からオンエアとなり、2パターンの映像が堪能できる
ショートムービーも「PEACH JOHN」オフィシャルサイトなどで公開中。
小嶋がカバーを務めるカタログも発刊される。
りりしいジョッキー衣装からランジェリー姿への変化で見せるギャップ。
また下着姿ながら冬の寒さをみじんも感じさせない笑顔を見せる小嶋の表情にも注目だ。
グーグル+参照
可愛い!!!
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