時間革命
覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者(本名・宮崎重明=56)の驚くべき素顔が次々と明らかになっている。
愛人関係にあるとされる会社員・栩内香澄美容疑者(37)も同容疑で逮捕されたことから、キメセク(薬物をキメた状態でのセックス)愛好者との疑惑が浮上していたが、スポーツニッポンが「逮捕の決め手はゴミ袋から押収したティッシュ」と報道。
これが動かぬ証拠になったといい、愛人とキメセクにふけっていた事実が確定的になっている。
報道によると、問題のティッシュはASKA容疑者が週末に頻繁に通っていた栩内容疑者宅のゴミ袋から押収。
ここから覚せい剤の反応が見つかった。
両容疑者の性行為で使われたとみられ、ASKA容疑者のものと思われる精液も付着していた。
取り調べに対し、ASKA容疑者は「覚せい剤ではなく、アンナカ(興奮鎮痛剤)だと思っていた」と否認中だが、このアンナカも一部ではキメセクで使われる薬物として認識されている。
「本来、アンナカは眠気や疲労感を抑えたり頭痛を緩和したりする薬品で病院でも処方されています。ですが、覚せい剤と混ぜると使用者の性的興奮と快感が飛躍的に高まるため、愛好者の間ではアンナカ入り覚せい剤は『下ネタ』と呼ばれ、抜群のセックスドラッグとされています。また、覚せい剤だけを使用すると男は勃たなくなることが多いため、興奮剤のアンナカの作用で勃起させるという目的もある。年齢的にも覚せい剤だけで射精にまで至るのは難しく、ASKA容疑者はアンナカを混ぜてモノを奮い立たせ、異常快楽におぼれていた可能性が高い」
警察発表によると、ASKA容疑者の自宅からは覚せい剤だけでなく約90錠分のMDMAも見つかった。
MDMAは錠剤タイプの麻薬だが、ASKA容疑者は錠剤を砕いて粉末状にしていたという。
これは使用量を調節する意味合いなどがあり、かなりの上級者が使うテクニックだ。
それほどドラッグに慣れ親しんでいる形跡があるのであれば、ASKA容疑者の「覚せい剤だと思わなかった」という言い訳はかなり苦しいものといえそうだ。
また、ASKA容疑者がドラッグにハマったのは10年ほど前からとされているが、それを覆す報道も流れている。
発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、ASKA容疑者は約18年前に新宿・曙橋のクラブで働いていたニューハーフと交際しており、そのころから覚せい剤を使用していたという。
当時、すでにASKAは結婚しており、事実であれば不倫&両刀使いという驚愕の素顔が浮かび上がる。
さらに、その2年前には女優・天海祐希との不倫疑惑も報じられ、ASKA容疑者は昔から薬物と不倫の“常習犯”だったとも指摘されている。
これらの事実が明らかになると、ネット上のファンからは「知りたくなかった」「ショックで言葉が出ない…」「ウラがあり過ぎて混乱してる」などといった悲鳴が上がった。
だが、それでも「本人の言葉を信じる」「誰かにハメられた可能性もある」などといった擁護の声も少なからず書き込まれている。
また、ASKA容疑者の愛人とされる栩内容疑者の素性も話題に。彼女は人材派遣大手パソナグループのグループ会社に勤務し、同グループの南部靖之代表に気に入られた。
パソナグループが政財界の要人や芸能人を接待する東京・元麻布の迎賓館「仁風林」では、同社の美人社員がパーティーの接待要員となり、その中に栩内容疑者もいたという。
南部代表はASKAが『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演した際に特大の花輪を贈るほど親交が深く、ASKAがパーティーに招待された時に栩内容疑者と知り合ったと推測されている。
栩内容疑者には、昨年1月から家賃13万~20万円とされる南青山のマンションが“社宅”としてあてがわれ、そのころから芸能人との交際が目立つようになったという。
ASKAと彼女が急接近したのも同じ時期だ。
「栩内容疑者はパソナの代表だけでなく、さまざまな企業重役の間を渡り歩いていたといわれている。
多くの芸能人とも親密になっており、一部では『プロ愛人』との説も流れている。いずれにせよ、愛人歴が長く親交の深いパソナの接待要員ということでASKAにとって最も信頼できる相手だったのでしょう。
だが、その気の緩みが犯行の発覚につながったともいえる」(週刊誌記者)
覚せい剤による逮捕だけでなく、さまざまな新事実でファンを傷付け続けているASKA。
今まで彼を支えてくれたのは薬物や愛人ではなく、熱心なファンであったはずだ。
そのファンのために何ができるのか、彼が塀の中で思いをめぐらせることはあるのだろうか。
誰がアスカを追いこんでるのか?
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿